東京五輪で大合唱!「世界の国歌」を歌う市民合唱楽団を創るチャレンジ『おもてなしオーケストラ! プロジェクト』
- 内海 裕子 (hiroko utsumi)
- Glolea! [グローリア]編集長
2020年の東京オリンピックに向けて様々な動きがありますが、ホスト国・ホスト都市に住む私達ができることとして「『国歌』を共通言語に、世界中の人を『歌っておもてなし』したい!」という、市民による6年越しの夢を叶えるためのチャレンジが始まっています。
今回の記事では、世界をポジティブにつなぐチャレンジ!
東京五輪で大合唱! 「世界の国歌」を歌う市民合唱楽団を創る挑戦…おもてなしオーケストラ! プロジェクトについてお届けします。
東京五輪で大合唱!「世界の国歌」を歌う市民合唱楽団
「おもてなしオーケストラ」発起人のあいさつ
はじめまして、こんにちは! 発起人のひとり、東京都民の大野佳祐と申します。2020年東京五輪が正式決定してから早1年余り。みなさんいかがお過ごしですか? 今回僕は、3人の仲間とともに、東京五輪を最終目標とした市民発のソーシャル・アクションを立ち上げます。その名も、「おもてなしオーケストラ!」プロジェクトです。都民はもちろん全日本国民が参加でき、日本と世界中の人が歓喜の輪でつながる祭典、東京五輪。
僕らはこの夢の舞台に向け、「“世界各国の国歌を、ホスト都市の僕らの大合唱で歌う”という、世界をおどろかせる新しいおもてなしの形」を実現させたいと思っています。日本発、そして恐らく世界初となるこの試み。みなさんの応援、どうかよろしくお願いします!
ママやお子さんも参加できるワークショップなどなども検討されています
多くの期待の声に答えて、現在、親子で参加できるワークショップや、小中高校生なども共に参画可能な連携も検討中とのこと。実現したら、参加したいママも多いのではないかと思います。ぜひ、今後の動きもチェックしてみてくださいね!
実現化への期待が高まる「おもてなしオーケストラ」プロジェクト!
支援者を大募集中!!
支援の輪がどんどんひろがっているこの企画。クラウドファウンディングでの支援金や応援メッセージも続々と集まっています!
『東京五輪で大合唱! 「世界の国歌」を歌う市民合唱楽団 “おもてなしオーケストラ!”』への夢を現実のものとするために、発起人が中心となって合唱楽団の最初のコアチームづくりに奔走されているそう。
しかし、6年間のグランドデザインを描くうえで、現在の発起メンバー4名では人手も知恵も、あらゆるリソースが足りていないとのことで、クラウドファンディングを通じ支援者の募集が開始されています。
「おもてなしオーケストラ!」で、東京五輪の場で、あるときは5万人の観客を巻き込み、スタジアム全体が震えるような国歌斉唱をメダリストに贈る夢、みなさんで叶えませんか。
記事をお読み頂きありがとうございました!
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この記事を執筆したGlolea!アンバサダー
- 内海 裕子 (hiroko utsumi)
- Glolea! [グローリア]編集長
- Glolea![グローリア]
世界をポジティブにつなぐ子ども&ファミリーを世界中に増やしたいという想いから、ちょっとグローバル志向なママ&キッズのための情報サイトGlolea![グローリア]創刊。大学卒業後NY&ペンシルベニアで小学校の先生を経験後Webプロデューサー・編集者に。趣味は、息子との「プチ親子留学」に思いを馳せること。「英語」「スペイン語」「中国語(北京語/広東語)」で世界各国のママ&働く女性とおしゃべりすること。資格:英語学習コーチ。