こども×おんがく

葉山万里子(Mariko Hayama)
Glolea! こども×アートアンバサダー

morinoongaku

2013年に開催したtonton workshopをご紹介。

 

“「夏の作曲会」森の音楽と美術館の音楽をつくろう”

千葉県佐倉市にある川村記念美術館の夏休みイベントとして音楽家蓮沼執太さん、映像作家/研究者の菅俊一さんをゲストにお招きしての作曲workshopを開催しました。

 

「作曲」というとちょっとハードル高く感じてしまうけれど、ちょっとした仕掛けを作る事で、誰でも作曲家になれるというもの。

森の中を散策して、美術館の中でお気に入りの絵を探して、オリジナルの五線譜シートを通して覗き、自分だけの楽譜を作る。ちょっと視点を変える事で、音楽が作れる事を知る。

 

普段何気なく歩いている道や、
普段何気なく見ている光景も、
少し視点を変えて覗いてみると、
少し立ち止まって耳を傾けてみると、
音楽になる、音が聞こえてくる、音になるきっかけが見つかる。

 

そんなわくわくがちりばめられたワークショップを企画しました。

 

日々の生活は、驚きやワクワクで溢れていて、
そんな事を見つける視点を、
workshopを通じて発見してもらえたらと思っています。

記事をお読み頂きありがとうございました!

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この記事を執筆したGlolea!アンバサダー

葉山万里子(Mariko Hayama)
Glolea! こども×アートアンバサダー
グローバル×アート

ロンドン留学、服飾デザイナーを経て、 子ども関連のコンテンツビジネスに携わる仕事をしながら、 2011年10月より”こどものためのアート情報誌[トントン]の 活動をスタート。情報誌発行、workshop企画、運営等を行う。

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