オーストラリア親子留学 – 留学中のお友達の作り方&国別の留学生事情

川添むつみ(Mutsumi Kawazoe)
Glolea! オーストラリア・NY親子留学アンバサダー

こんにちは! イラストレーター/Glolea! オーストラリア・NY親子留学アンバサダーの川添むつみです。3週間「 オーストラリア親子留学 」レポートをお届けしている本連載。今回は「親子留学中のオーストラリアでできたお友達」についてです。

オーストラリア親子留学、一番多い留学生はスイス人でした!

出発前

ケアンズではなるべく英語で話そう!


と考えていた私ですが、いざ行ってみると仲良くなるのは、やっぱり日本人から(笑)

 

結局、日本語三昧で過ごしていた気がします……。

 

その日本人の友達たちには、私、そして娘のことでも、ほんとーーにお世話になりました! いまでも感謝し足りないくらいです。

 

以前もお話ししましたが、学校にはスイスから来ている方が多く、ほかには韓国人、中国人、スイス以外のヨーロッパの国などから来ている方々がいました。

オーストラリア親子留学

いきなり日本人以外の人と話すのは実際ハードルが高いと感じました…

やはり、みんな国ごとに集まるもので、いきなり日本人以外の人と話すというのはハードルが高かったように感じます。

 

日本人の方たちは、ほとんどがワーキングホリデーで来ている子たちでした。

 

オーストラリアでは、ファームステイ(農場で住み込みで働くこと)を一定期間すれば1年の滞在が2年に延びるようです。

帰国後も留学生の皆さんとSNSでつながり続けています!

ワーホリでなくても、大学生の方や自営のお仕事を休んで来ているパワフルな女性や、小学校のお子さんを連れてきている方、退職後に来ている方もいました!

 

いろいろな方がいておもしろかったです。

 

ゆっくり話してみたかったけど、滞在約1ヶ月だったので全員とゆっくりお話はできませんでしたが、今でも一部の人とはFacebookでつながっていて、その後の様子を写真で見ては楽しんでいます。

 

ちょうど留学から1年経ったので帰国する人もいて、時の流れを感じます。

 

アジアからの留学生は中学生・高校生も!

韓国人、中国人で友達になった方は学生の方が多かったような気がします。もちろんカタコト英語なので、じっくりお話はできていませんが……。

 

たしか「経験」のためにきていると言っていたような。

 

アジア圏の人の中には、高校生、中学生もいて、ご両親が熱心なのかなとも思いました。

スイス人留学生は休暇利用でオーストラリア留学

スイス人の方々は、働いていてホリデーで来ていると言っていたと思います。

 

ヨーロッパは休日が長いのでしょうか?

 

母国では「看護婦」をしているという方や「歯医者で働いている」という方もいました。

 

スイスでは、若いうちに海外の語学学校に行くのが盛んなようです。

 

そういえば、日本人ではない方と初めて話すとき、たいがい笑顔ではないのではじめはびくびくしてしまいました。

 

もちろん慣れてきたらみんな笑顔で話してくれます。国によって雰囲気の違いに少しびっくりしたりしました

語学学校を留学先として選ぶ場合はオーストラリア人の友達づくりが難関です

ちなみに、オーストラリア人の友人を作るのがもっとも難関でした。

 

結局、オーストラリア人で密に関わったのって「学校の先生」と「ホストファミリー」だけ……。

 

自然な流れで友達になるのは、現地の人たちが通う大学への留学などではない限り厳しいかも。

 

日本に興味があるオーストラリア人とあらかじめSNSなどで友達になっておくなど、事前の努力が必要かもしれませんね。

 

次回は「学校での勉強について」についてレポートします♪

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記事をお読み頂きありがとうございました!

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この記事を執筆したGlolea!アンバサダー

川添むつみ(Mutsumi Kawazoe)
Glolea! オーストラリア・NY親子留学アンバサダー

東洋美術学校にてグラフィックデザイン、イラストを学んだ後、2006年からフリーイラストレーターとして活動開始。 1児(5歳)の母でもあり趣味は英会話の勉強。2011年にはオーストラリア、2013年にはニューヨークへ1ヶ月の親子留学を経験しました。

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