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塩見直子(Naoko Shiomi)
Glolea! ニューヨーク子育てアンバサダー

2015年9月より、1年間の期間限定でニューヨークに移住。マンハッタンにて、2人の幼い娘を育てる現役ママ。渡米前は、日本で弁護士をしていたが、渡米を機に辞職。ニューヨークでは、語学学校に通いながら、子育て中心の生活を送る。幼少時代は5年間ブラジルで生活し、中高時代はオーストラリアとハワイに短期留学の経験がある。

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子連れで飛行機…長時間フライトを乗り切る3つのポイント

子連れ海外…10時間を越える長時間フライト成功のコツとは?

子連れ飛行機…子供との長時間フライトを成功させるコツ

▲子連れ海外…子どもとの長時間フライトどう乗り切る?

子どもが小さくてもアメリカやヨーロッパに海外旅行にいきたい

 

そんな時に一番不安なのは、子どもを連れての飛行機移動。10時間以上の長時間の子連れフライトを乗り切れるか、ということだと思います。

 

今回、私も、先に現地入りしている主人を追って、2人の娘を連れて母子だけで成田空港からニューヨーク(JFK)までの14時間のフライトを乗り越えなければならず、不安な気持ちでいっぱいでした。

母子での長時間フライトは不安だらけ!?

▲0歳児、2歳児…母子だけでの長時間フライトを乗り越えたコツとは?

ですが、事前に色々な準備をしていたおかげか、14時間の間、子どもをぐずらせることなく、なんとか乗り切ることができました。そこで、今回の私自身の経験を踏まえ、子連れで長時間フライトに臨む場合の、3つのポイントについてご紹介したいと思います。

ポイント1:
一番大事! フライトの時間は夕方以降に。

子連れ海外、長時間フライトでは夕方の便がおすすめ!

▲子連れ海外、長時間フライトの場合は子どもの自然な眠気を活かした夕方以降の便がおすすめ!

まず、一番大事なのはフライトの時間です。長時間飛行機に乗る場合、子どもがまとまった睡眠をとってくれたら、子どもにとっても、親である私たちにとっても、一番楽なのです。

 

普段、子どもたちは夜から朝まで約10時間の睡眠をとるわけですから、その時間を見越して、夕方以降のフライトを予約することが望ましいです。

 

我が家の場合、いったん眠りに落ちても、電気がついたりすると起きてしまい、再度の寝かしつけに時間がかかるため、離陸後に夕飯が出てくる(そのために離陸後2〜3時間は電気がついている)ことを見越して、夕方5時台のフライトを予約するようにしました。

 

長時間のフライトを快適に乗り切るためには、この時間選びが最も重要かと思います。

ポイント2:
座席選びは慎重に…月齢に合わせた席選びを。

子連れ海外…飛行機での長時間フライトの席選び

▲子連れ海外…飛行機での長時間フライトの座席選びはどうする? 年齢、月齢に合わせた席選びがキモ。「エコノミーコンフォート」「バシネット」は要チェック。

次に重要なのは、飛行機での座席選びです。最近は、インターネット上で機内の座席表を見て、事前に座席を選ぶことができるので、なるべく早く、最良の座席を確保することが重要です。

 

我が家の場合、生後9ヶ月の次女を、抱っこ紐で抱っこしてあやす予定でいたため、座席前に、すぐ立って子どもをあやせるだけのスペースがあることが必要でした。

 

そこで、エコノミーコンフォートという、エコノミーよりも座席前の空間が広い座席を予約したうえで、さらに最前列(前には座席がなく、ビジネスクラスと隔てるための壁があるのみ)を確保しました。結果として、実際のフライトでは、この座席前のスペース(床の上)で、2歳の長女が毛布をひいて10時間も寝てくれたため、この座席選びは大正解でした!

 

ちなみに、我が家の次女は体重が9キロを超えていたため、バシネット(ベビーベッドのようなもの)は使えなかったのですが、もう少し小さな赤ちゃんであれば、バシネットを利用することができます。

 

バシネットの予約は数ヶ月前に埋まってしまう場合もありますので、早めにフライトをとり、子どもの月齢に合った座席を確保することが大切かと思います。

ポイント3:
新しいオモチャで気を引こう

夕方以降のフライト選び、座席前のスペースでの長時間睡眠により、子どもたちが起きていた時間は2〜3時間なのですが、この2〜3時間を快適に過ごすことができたのは、新しいオモチャを機内に持ち込んでいたからだと思います。

 

音や光が出るオモチャや大きなオモチャは他の乗客の邪魔になるおそれがあったため、私が持ち込んでいたのは、

  • 折り紙セット
  • 新しい絵本
  • 小さなブロック

…などでした。

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これらはとても役に立ち、2〜3時間のあいだ、おとなしく席に座ってカチャカチャと遊んでくれていました。新しいオモチャで特別感を出すことで、子どもたちも機嫌よく過ごしてくれるかと思いますので、ぜひお試しください。

まとめ:子連れフライトを成功に導くには?
勝負はフライト前から始まっています! 入念な準備で快適なフライトを。

上記のとおり、快適なフライトのために重要なポイントは

  • フライト選び
  • 座席選び
  • オモチャの準備

…と全てフライト前の準備で賄えるものばかりです。

 

当日、気をつけることといえば、機内に搭乗したとき、周囲の乗客の方々に、子どもがいて迷惑をかけるかもしれないと伝えておくこと、泣いたら全力であやすこと(!)ぐらいだと思います。

 

子どもがたくさん寝てくれたとはいえ、私も14時間のフライトが終わるころには気疲れしてぐったり…そんなときに、近くの席にいたアメリカ人の男性が

You are good mother!!

と声を掛けてくれました。それが今ではとっても良い思い出となっています。

 

子連れで飛行機はちょっと…

とためらっている方も、準備次第ではなんとかなる、ということを胸にとどめ、ぜひ海外に飛び立っていってほしいと思います。とはいえ、私ももう当分は子連れで飛行機に乗りたくはないですが…(笑)。

更新日: