sponsored by kiki Communications Ltd.

小学生のニュージーランド親子留学!知っておきたい日本とはちょっと違う登校方法

奥村優子(Yuko Okumura)
Glolea! ニュージーランド・オークランド親子留学アンバサター

林を抜けて、キックボードで小学校へ! ニュージーランドの登校の仕方

こんにちは! ほうかごEnglish代表/Glolea! ニュージーランド・オークランド親子留学アンバサター 奥村優子です。

 

今、ニュージーランドで親子留学の夢を叶えるファミリーやママ&キッズが増えています。2歳からOKな母子留学、父子留学、お孫さんとの留学体験だけでなく、人気の英語教師宅でのホームステイ、ファームステイを皆さんお楽しみいただいています。

▲ニュージーランド最大の都市オークランドは豊かな自然と環境が魅力です

▲ニュージーランド親子留学先として選ぶ親子が多い人気のオークランド。豊かな自然と環境が魅力です

今回は、夏休み、冬休み、春休み等の長期休暇を組み合わせて、小学生のお子様と共にニュージーランド親子留学をご検討されている親御さんからお問い合わせが多い

プチ親子留学でニュージーランドの小学校に通う際にどのように学校に通うのか?

という疑問におこたえして、日本とはちょっと違う、ニュージーランドの小学校の登下校と、実際に親子留学での子供達の通学方法についてご紹介させていただきます。

ニュージーランドの小学校は徒歩通学だけでなく、キックボードもOK!

ニュージーランド北島北部に位置する人口が約140万のニュージーランド最大の都市オークランド

 

緑豊かで、散歩やジョギングには最適の環境です。

ニュージーランド親子留学では、お子様とファームステイもかないますよ!

▲ニュージーランド親子留学では、お子様とファームステイもかないますよ!

小学校への通学には親御さんが車で送り迎えすることも多いため、子ども達が歩いて通学するよう、市をあげて運動がなされています。

 

なんと! キックボードでの通学も奨励されているので、学校への行き来を子ども達が楽しめそうですね。

Year0からYear6まで下校時間はみんな一緒
バランスバイクで登下校も

ニュージーランドの小学生の登校風景

▲キックバイクやバランスバイクで登校するニュージーランドの小学生

Year0(0年生)やYear1(1年生)のお子さんの場合、バランスバイク(ペダルのない自転車)でも登校可能。私の娘も、Year0やYear1の時はバランスバイクがお気に入りで、バランスバイクで登校していました。

 

家と学校の間にはちょうどいい感じでアップダウンがあるうえ、歩道も広くとってあるので安全・快適に走って帰れます。気持ちよく晴れた日は、びゅーんと坂を下っていくのが楽しいようです。

ニュージーランドの小学校では、学年に関わらず下校時刻は午後3時

小学校の下校時間は午後3時。Year0からYear6までどの学年でも同じで、3時にジリリリリンとベルが鳴るとみんな一斉に教室から飛び出してきます。

 

親御さんがお迎えに来ておしゃべりしながら歩いて帰ったり、お友達と連れ立って帰る子も多いです。

小学校の授業は朝9時から。緑に囲まれた通学路をキックボードでスイスイ進む

キックボードで登校するニュージーランドの小学生

▲ニュージーランドの朝の登校の様子

学校の授業は9時から始まるのですが、教室やグランドで友達と遊ぶために8時半ぐらいに登校していきます。

 

歩道がゆったりと広く作られているので、キックボードでもスイスイと走りやすいようです。ちなみにニュージーランドでは、キックボードはscooterと呼ばれています。

小学生のニュージーランド親子留学


途中、林の中の砂利道は押して歩きます。オークランドにはこういった林の中の遊歩道がたくさんあります。

小学生のニュージーランド親子留学。通学の様子


平らな所ではスイスイ~っと進んでいきます。

 

ニュージーランドの小学生の通学風景
ほとんどの家は平屋建て。そのうえ大きな木が多いので、住宅街ですが樹木に隠れて建物があまり目立ちません。

 

ニュージーランドの小学生。教室の様子。
小学校へは歩いていくと片道30分弱かかるのですが、キックボードだと20分ぐらいで着きます。先生やお友達ももう教室に来ていて、にぎやかな朝の始まりです。

ニュージーランドの小学生が利用するキックボードの駐輪場
小学校にはキックボード置き場(駐輪場)も整備されています。みんな交通ルールを守って、楽しく通学しています。

 

ニュージーランド親子留学ではお子さんは実際どのように通学する?

このように、現地の子ども達はキックボードや、バランスバイク、徒歩、親御さんに車で送ってもらうなどで登校しています。

 

日本からニュージーランド親子留学にいらっしゃった親子の皆さんの場合は、なれない場所でキックボードやバランスバイクでの登校は心配です。長期親子留学の場合はニュージーランドの生活にある程度慣れてからが良いでしょう

 

日本の長期休暇を利用しての短期小学生留学の場合は、同じ小学校にお子様が通うホームステイ先をアレンジさせていただくことが多いので、子ども達は一緒に歩いて登校したり、ホストファミリーに車で小学校まで送ってもらい登校します。

 

ホストブラザーやシスターがキックボードを使っていたら

乗ってみたい

とお願いすれば、安全ルールを教えてくれながら、付き添って一緒に遊んでくれますよ!

長期でニュージーランド親子留学でいらっしゃった小学生のお子様の場合は、ニュージーランドに来てからの最初のクリスマスプレゼントや誕生日プレゼントがキックボードや自転車なんてこともよくききます。

 

 

オークランドでは、通学だけでなく、大きな公園での移動や、サイクリングコース…等、キックボードや自転車で楽しめるところがいっぱいあります!

現地の小学校に通う!
ニュージーランド親子留学のススメ

このように、英語はもちろんのこと、現地のライフスタイルや子育てスタイル、教育スタイルをニュージーランド親子留学(http://www.glolea.com/study-abroad/houkago-english.html)を通じて学びにいらしてください。お子さんと一緒の留学は、個人留学とは全く違い、お子さんと一緒だから楽しめる経験がいっぱいできます!

 

異国の経験を楽しみ成長していくお子さんの姿が見られるだけではありません。

  • 教育システムの違い
  • 習慣の違い
  • 子育ての違い

…など、興味はつきず、いろいろな気付きがあります。 お子さんと一緒だから、より深く共感してつながれるママ仲間もできることでしょう。

 

自然豊かな環境で、旅行ではみることのできないライフスタイルや文化に触れることは、語学力以上のものを得られると思います。

 

ニュージーランド親子留学は1日からのプチ体験からアレンジ可能です。お子様が5歳からの親子留学・母子留学・父子留学だけでなく、10歳以上であれば単身のキッズ留学も可能ですよ! 是非、ニュージーランド親子留学にチャレンジしてみてください。

記事をお読み頂きありがとうございました!

みんなの評価: -- (0件)

この記事を執筆したGlolea!アンバサダー

奥村優子(Yuko Okumura)
Glolea! ニュージーランド・オークランド親子留学アンバサター
オークランド

ニュージーランド・オークランド在住。オンラインスクール「ほうかごEnglish」運営。 親子留学、幼稚園生からシニアまでの留学サポートを行っています。スクールの運営、留学生の受け入れと子育てに日々奮闘中。趣味は、旅行と料理。走ること。美しい自然が身近にある環境が気にいっています。

お得な無料プレゼントやキャンペーン情報をお届けします![不定期配信]