シンガポールでサマースクール(後編)カナディアンインターナショナルスクールへ!

吉田悠里(Yuri Yoshida)
Glolea! 親子留学推進・子連れ海外旅行アンバサダー

シンガポールでサマースクールを楽しんだ1週間

シンガポール・カナディアンインターナショナルスクール(レイクサイドキャンパス)

シンガポールには2週間滞在していましたが、前半の1週間は家族4人で過ごし、仕事の関係で帰らなくてはいけない主人と交代で、祖母に来てもらい、後半一週間は、月~金の午前中のみサマースクールに通うというスケジュールで過ごしました。

 

小さいこどもがいて、やはり母子3人だけでは不安なので、祖母の存在はとてもありがたく、また、これもちょっとした親孝行になりみんながうれしい滞在でした。

シンガポールでは、カナディアンインターナショナルスクールのサマースクールを選びました! 

娘(6歳)が1週間お世話になったのは、友人がオススメしてくれた、カナディアンインターナショナルスクール(レイクサイドキャンパス)。

 

シティから40分ぐらい離れているので、通うのが大変だったのですが、キャンパスはキレイで遊具も充実してるとても素敵な学校です。

カナディアンインターナショナルスクール(レイクサイドキャンパス)

4-6歳児のクラスで、ちょうど娘の好きなアートのカリキュラムの「Amazing Art」に通いました。

 

英語の環境で途中くじけそうになりましたが、同じクラスに日本人のお友達ができ、絵や工作もたくさん楽しみ充実した時間を過ごせたようです。

カナディアンインターナショナルスクール(レイクサイドキャンパス)

カナディアンインターナショナルスクール(レイクサイドキャンパス)

シンガポールのサマースクールは国際色豊か!

人種は、アジア系が多く、チャイニーズ、コリアン、ジャパニーズ、インド系、マレー系、欧米系と国際色豊か。

わたしはジャパニーズなの?

と、学んだ成果もあったかな。カリキュラムの中には、お外遊びや水遊びもあり、キャンパス内の遊具やお砂場で遊んだり、簡単な水遊びをしたりと、リフレッシュの時間もあったようです。毎日10時におやつがでるのも嬉しかったみたいです。

カナディアンインターナショナルスクール(レイクサイドキャンパス)

シンガポール・サマースクール中の滞在先はSwissôtel The Stamfordにしました

今回、サマースクール以外の時間の利便性も考えて、宿泊はシティのホテル(Swissôtel The Stamfordは地下鉄に直結しているので便利です。)にしたので、行きだけスクールバスにピックアップしてもらい、帰りは迎えに行きピックアップしました。

 

半日ですが、慣れない環境にヘトヘトで、帰りの電車では爆睡ですー。

カナディアンインターナショナルスクール(レイクサイドキャンパス)

シンガポールのサマースクールで国際的な環境&英語に触れた娘の成長

なかなかクラスでは英語がわからず、無口だったようですが、しばらくして、

Dinasoreって何?

とか

It’s a ~~~~

など、言われた言葉や、よく先生が使っていたであろう言葉を真似して使ってみたりと、ちょっとした成果もありました。英語が分からない。。。と困った様子はあったものの、行きたくないとは言わず最後まで頑張りました☆

 

Rebecca先生ありがとうございました^^

 

日本で生活していながら、英語を習得するのはなかなか難しいですが、国際的な環境や英語に触れるのは、いい刺激になります。

 

娘は英語がしゃべれるわけではないですが、こういうインターナショナルな環境に沢山刺激をもらって楽しんでもらえればなと思うのです。(あまり無理強いをすると嫌いになってしまうので、加減しなくてはいけないですが。。。)

小学校でもサマースクール・短期留学に対応する制度が出てくると良いですね! 

これから、機会があればまた、家族旅行を兼ねて、どこかの国でサマースクールに入れたいなと思っているのですが、

・日本の夏休みは7月20日~

・海外の夏休みは6月~

夏休みに入ってからすぐに出発しても、1-2週間通えるかどうか、、という状況なんですよね。可能なら、6月中にちょっとお休みさせて行かせたいな、、、と思っていて、小学校でも海外でのサマースクールが単位になるかどうか学校に相談してみたら、やっぱりそれはダメでした。小学校でも柔軟な留学制度ができるといいですよね!

 

今回のシンガポール・サマースクールでかかった費用

  • サマースクール5日間/ S$400/week(¥32,000)
  • バス送迎(片道)/S$128(¥10,500) 

滞在したホテルから遠かったので、バスの送迎があったのは費用と子どもの負担の面で反省でした。

 

また、長期での渡航は現実的になかなか難しい事が多いので、1週間未満の短期でも宿泊先のホテルのキッズプログラムで、サマースクールにチャレンジできる方法もありますので、また詳しくご紹介したいと思います。

記事をお読み頂きありがとうございました!

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この記事を執筆したGlolea!アンバサダー

吉田悠里(Yuri Yoshida)
Glolea! 親子留学推進・子連れ海外旅行アンバサダー
親子留学・子連れ海外旅行

東京在住。二人の娘(7歳&1歳)と同い年の夫の4人家族。2006年長女の出産を期に海外のベビー服に目覚め、2008年輸入ベビー服のネットショップ「SugarBaby」をオープン。買い付けと家族旅行を兼ねて、度々海外へ。私たち親子が経験している、親子留学と子連れ海外旅行のリアルで為になる楽しい情報をシェアし、たくさんの笑顔に繋がればとワクワクしています。

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