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[園長インタビュー]日本・世界各国の保育現場に携わったからこそ 見えてきた目指す保育のあり方

石井聖子 園長(Seiko Ishii)
バイリンガルアート保育ルーム「Fairy Tale( フェアリーテイル )」
石井聖子 園長(Seiko Ishii)
東京家政大学短期大学部保育科卒。2002年より保育士として認可保育園やプリスクールで幼児教育に携わる。また、海外(アメリカ・カナダ・アフリカ)でも、ベビーシッターや教育施設における幼児教育ボランティアとしての経験を重ね、2012年、少人数制のバイリンガルアート保育ルーム「Fairy Tale(フェアリーテイル)」を起ち上げる。

「とにかく子どもが大好き!」と語るバイリンガルアート保育ルーム「Fairy Tale(フェアリーテイル)」石井聖子 園長。日本・世界各国の保育現場に携わってきた石井園長が保育士を目指されたきっかけ、各国保育から学ばれてきたこと、イングリッシュプリスクールとして、バイリンガルアート保育ルーム「Fairy Tale(フェアリーテイル)」を起ちあげた想い、お子様の英語教育やプリスクールをご検討されている親御様へメッセージ&アドバイスをお届けします! 

幼少期から大好きだった英語と「子どもが好き!」という気持ちからはじまった保育士としてのキャリア 

石井 聖子 園長 バイリンガルアート保育ルーム「 Fairy Tale 」−−フェアリーテイル石井聖子園長が保育士になったきっかけを教えて下さい。

 

石井聖子(以下、敬称略)今でこそ保育園の経営者・園長をしていますが「保育園の経営者になると、保育士として子どもと直接関わる時間が少なくなってしまう…」というのが、起業の最後の壁になったくらい、私は子どもが大好きなんです!

 

でも、保育士になろうと決めたのは遅く、大学に入ってからでした。

 

5歳から英会話教室に通い、英語が好きだった私は、高校・大学と英語に強い学校を選びました。しかし、大学1年生の春、五月病みたいになってしまい、なにもかもにやる気が湧かなくて…。そんな時にふと

子どもと遊びたいな

と思ったんです。

 

最初は、日本の保育園でアルバイトから私のキャリアははじまりました。そこで

やっぱり子どもが好きだ

と確信し、大学の掲示板で見た、アメリカの「オペアケアプログラム」に参加。

 

オペアケアとは、海外のホームステイ先で子どものベビーシッターをするという留学制度です。アメリカを起点に、カナダ、アフリカ、日本で保育経験を積んできました。

子どもの心を尊重するカナダの保育に魅せられて 

石井 聖子 園長 バイリンガルアート保育ルーム「 Fairy Tale 」

−−石井園長は、アメリカをはじめ海外での保育経験が豊富ですが、印象に残っている国はありますか?

 

石井:カナダです。まず、カナダは国民性なのか、本当に人生を楽しんでいるという印象を受けました。

こうやって生きてもいいんだ! というか、生きるってこういうことか!

ということを教わりました。その国民性に染まりたくて、カナダへの移住も考えたほどです。

 

カナダは何度か訪れたのですが、ワーキングホリデーで訪れた時にはある家庭で住み込みのベビーシッターをしました。私はその家の教育方針がすごく好きでした。2歳のお子さんがいるご家庭だったのですが、その子を注意する時、なぜいけないのか理由をきちんと話すんです。

 

カナダでは住み込みベビーシッターを経験

 

その上で、3回注意してもやめなかったらタイムアウト。自分の部屋で反省するように促します。

 

そして、少し間を置いてから「反省できた?」と子どもに聞くんです。子どもに判断させるんですね。

まだ2歳だし、言ってもわからないのでは? 

と当時の私は思いました。ところが、母親の問いかけに、たった2歳の子どもが

NO!(まだ反省してない)

と答えて戻ってこない(笑)。子どもを尊重し、責任も取らせるというやり方に感動しました。 

 

▲カナダキャプション2

▲カナダの住み込みベビーシッターでお世話になったご家庭の教育方針がとても好きでした