グローリア

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コウケンテツさん
(koh kentetsu)

料理研究家

「世界とポジティブにつながること」を楽しむスペシャルゲストからのメッセージをお届けする
“For Glolea moms”

今回は、プライベートでは2児のお父様として子育てに奮闘しながらも、世界各国のご家庭にホームステイされながら「食」を通じたグローバルコミュニケーションを楽しまれている大人気 料理研究家コウケンテツさんよりメッセージを頂きました!

ご自身のリアルな世界各国でのご体験や、子どもと共に世界と向き合っていくことについても熱く語っていただきました。

番組の企画で世界各地のご家庭にホームステイし、現地のママやおばあちゃんに地元の家庭料理を教わるという企画を長らくさせていただいております。プライベートを合わせて訪れた国はこの10年で30カ国近く

 

現地の方と触れ合いながら過ごす日々は、エキサイティングでものすごく楽しい!

 

海外での生活や、世界と向き合っていくのには、語学の習得や、学力の向上ももちろん大切です。ただそこにこだわりすぎてしまうママ、パパがあまりに多いように見受けられます。

 

全く違う価値観や文化の中での生活というのは、時にとてつもなくシンドく、時にものすごく辛く、そして度胆をぬかれるような経験をしょっちょうします。

 

そんなときにものをいうのは、なによりも“Talkin’ Loud!”。「大声で話すこと」という意味ですが、「主張する」といったニュアンスも含まれるそうです。

 

日本のように空気を読む文化というのは、ほとんどの国では見受けられません。しかも海外は声の大きい人が多い。

 

言葉ができようができまいが、正しかろうか間違っていようが、自己主張ができないと何も伝わらない。誰も手を差し伸べてはくれない。

 

海外に出てもそのことで苦労する人がとても多いようですね。

 

そのためには、自分に何ができて何ができないか。何が好きで何が嫌いなのか。何をしてほしくて何をしてほしくないのか。自分の長所は? 短所は? をじっくり自問自答すること。

 

つまり自分がどんな人間なのかを自分で把握すること。これを日々習慣づけることがすごくすごく大切です。

 

そんな習慣をつけておけば、自分の行く先や進路、海外にでて具体的に何をしたいか、なども明確に見えてくるようになりますし、それが世界と渡り合っていくための自分の個性を知るということにつながります。

 

初対面の方と会うときや、例えば面接などにもとても有効ですね。

 

ぼくはどんな場所、人でも受け入れ、共存できる高い環境適応能力をもっています。そして世界中の料理を作ることができるという強力なアイテムを持っています

 

それがぼく自身の個性であり、能力であり、それを活かした仕事をしています。

 

海外での生活やお子さんの留学を考えているママさんパパさん。

 

お子さんたちが自分の殻をやぶって、Talkin’ Loudできるような環境を是非見つけてあげてください。その内容が正しいか間違いかは問題ではありません。きっと自分自身をいろんな人に伝えることの楽しさに気づいてくれることでしょう!

 

それが世界とポジティブにつながる第一歩なのだと思います。

 

コウケンテツ 料理研究家

Profile

コウケンテツ

大阪府出身。旬の素材を生かした簡単でヘルシーなメニューを提案し、テレビや雑誌、講演会など多方面で活躍。プライベートでは2児の父親として日々子育てに奮闘中。親子の食育、男性の家事・育児参加、食を通してのコミュニケーションを広げる活動に力を入れている。
子どものまんぷくごはん」(家の光協会)「幸せの野菜ごはん」(文化出版局)、「弁当」(講談社)「コウケンテツのおやこ食堂」(白泉社)など著書多数。コウケンテツ 公式ホームページ