スウェーデンの保育園はイッツ・ア・スモールワールド!

長谷川佑子(はせがわ・ゆうこ/Yuko Elg)
Glolea! スウェーデン子育てアンバサダー

スウェーデン 保育園はIt’s a small world!

スウェーデンの保育園は多国籍な子ども達が通っているため、それぞれの文化を大切にする工夫がいっぱい!

▲スウェーデンの保育園は多国籍な子ども達が通っているため、それぞれの文化を大切にする工夫がいっぱい!

スウェーデンの保育園は、いろいろな国、人種の子どもが一緒に生活しているのが当たり前です。

 

それは、スウェーデンという国が、アジア、アフリカなど様々な地域から移民を受け入れているという背景があるからです。

 

さらに、私の住むウプサラという地域は、海外からの研究者も多いので、より国際的な街といえるかもしれません。

スウェーデンの保育園は多国籍環境ならではの工夫がいっぱい!

娘の保育園にも、もちろん様々な国、地域にルーツをもつ子どもがたくさんいます。保育園では、それぞれの文化を大事にし、いろいろな言語で歌を歌ったり、国の日をお祝いしたりします

 

食堂には、写真のように保育園に在籍する子どもに関係する国の国旗が張ってあります。

記事をお読み頂きありがとうございました!

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この記事を執筆したGlolea!アンバサダー

長谷川佑子(はせがわ・ゆうこ/Yuko Elg)
Glolea! スウェーデン子育てアンバサダー
ウプサラ

2008年からスウェーデン王国、ウプサラで暮らしています。スウェーデン人の夫、3歳の娘の3人家族。森でのベリー摘み、湖での水遊び…日本とはちょっと違った子育てをしつつ、北欧文化を体験する日々です。 母親も外で働くのが当たり前の国での社会のしくみ、女性たちの生き方もお伝えしたいと思います。

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