グローバル教育 × 哲学対話…3回連続イベント開催決定!
「“季節行事”を楽しく学び、“対話”を通じて思考力を高める小学生向けプログラム」
- 黒木明日丘(Asuka Kuroki)
- Glolea! 親子哲学×グローバル教育アンバサダー
10月より各月1回ずつ12月までの3回シリーズで開催する、親子で学べる「グローバル教育 × 哲学対話」のプログラムが決定しましたので、お知らせします。
今回のプログラムでは、“子どもたちが楽しく、対話をする”をキーワードに、子ども達にとっても身近な年間行事にフォーカスを充てたアクティビティを通じて“多文化を知る”こと、さらに“得た知識を深める手段としての「問い」と「対話」”の2部構成で企画を構成しています。
目次
第1回:歌って! 踊って! イギリスのクリスマスを知ろう!
- 日時:10月12日(日)10時~12時
- 場所:東京ウィメンズプラザ 第1会議室(※別室の保育室利用可)
東京都渋谷区神宮前5-53-67 - アクセス:東京ウイメンズプラザアクセス情報
【前半】イギリスのクリスマス/題材:12days of Christmas
海外のクリスマスソングでは定番の“12days of Christmas”を題材に、英語にも触れます。
どんな歌詞だろう? どんな想いを寄せて、海外の子どもたちはクリスマスを迎えるのでしょうか? 振付もあるので、一緒に歌って、踊って、クリスマスを先取りします!
本場イギリスのクリスマスを様々な写真やエピソードを交えながら、学びます。たとえば・・・クリスマスの由来は? イギリスではどんな準備するの? クリスマス当日はどのように過ごすの?クリスマスが終わった、その後は・・・日本のクリスマスと違うところ、同じところ、新しい発見がきっとあります!
【後半】対話の時間 テーマ:『家族』
前半で学んだ“イギリスのクリスマス”をさらに深めるための対話の時間。海外のクリスマスは家族がたくさん集まって祝います。ですので対話のテーマは「家族」。どんな意見、考えが子どもたちから出てくるのか、楽しみです!
第2回:作って! 食べて! お正月を知ろう! 日本のお正月に食べるお菓子作りに挑戦♪
- 日時:11月9日(日)10時~12時
- 場所:文京区男女平等センター
- 講師:和菓子研究家/フード・コーディネーター ゆう実 / Yumi
知っているようで実はあまり知らない、日本のお正月。第2回は日本の季節行事の代表“お正月”にフォーカスします。お正月の由来は? お正月の準備はどんなことをするの? いよいよ、お正月当日! どんな風に過ごす?
来年の干支にちなんだ和菓子・おかき(予定) を作ります。
※ 食物アレルギーのある方はお早めにお問い合わせください。 “おかき”と“羊羹”を作ります。
講師プロフィール:ゆう実 / Yumi
和菓子研究家、フードコーディネーター。米国ペンシルバニア大学法科大学院(LL.M.)修了。海外生活中に食を通した国際交流を体験したことで、日本の伝統的食文化の素晴らしさを再発見し、帰国後、和食や和菓子を学ぶ。日英両言語対応の歳時記解説、製菓衛生師としての技能を生かした創作和菓子は、国籍を問わず人気。四季折々の和菓子によって、自然との調「和」、人と人との「和」、「和(なご)」みを感じてもらい、次世代へつなげたいと願う。アイディア満載のオリジナルレシピは数々の受賞歴あり。
第3回:サンタクロースにカードを送ろう! オリジナルのクリスマス・カードを作ろう!
- 日時:12月21日(日)10時~12時
- 場所:花みち/古民家(文京区)
目前に近づいてきたクリスマス。思い思いのオリジナルのクリスマス・カードつくりに挑戦します。サンタクロースへは英語でカード作りに挑戦! カードが作れたら、対話の時間。「命」をテーマに対話します。
★特典★
12月1日までにお申込みのお子様にはサンタクロースから返事を送付させて頂きます。
特典詳細については、お申込み後にご案内させて頂きます。
対象
小学生、小学生のお子様をお持ちの方(子どもだけの参加でも大丈夫です)
お申し込み方法
お申込みはメールで♪ お申し込みはお早めに!!
oyakotaiwa@gmail.com
参加される方のお名前(大人もお子様のお名前も)、参加人数、お子様の年齢 をお書き添えの上お申込みください。
参加費
第1回と第2回は各回1000円(資料代等込)、第2回は親子1組で3500円(材料費等込み)※お子さま1名増える毎に+1500円となります。
企画
Global x Local Education
担当:竹田・黒木
記事をお読み頂きありがとうございました!
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この記事を執筆したGlolea!アンバサダー
- 黒木明日丘(Asuka Kuroki)
- Glolea! 親子哲学×グローバル教育アンバサダー
- 親子哲学・グローバル教育
東京都在住。人道支援系の国際NGOに勤務。一児の母。紛争下で苦しむ人々の支援にあたる中で、戦争のない未来のために、子どもたちのグローバルな課題に立ち向かう力を育てる“グローバル教育”の重要性を感じる。グローバル教育の基礎となる“考える力”を養う試みで「親子で哲学対話」を友人と実施中。