3日坊主で終わらせない!子どもオンライン英会話 習慣化の秘訣とは?子供オンライン英会話スタートガイド|よくある質問Q&A vol.2
- Glolea! [グローリア]編集部
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「3日坊主で終わらない」子どもオンライン英会話の習慣化と継続のコツを、英語初心者の保護者にもわかりやすく解説! 毎日25分×週5回のレッスンで“話せる英語”を自然に育むために、編集部の実体験や継続成功家庭の工夫、時間帯別の習慣化テクニック、教材・講師の選び方までを徹底的にまとめました本連載は、 オンライン英会話徹底比較ガイド&口コミ数順人気ランキング などを手がけ、子ども英語教育に10年以上携わるグローバル志向の教育・子育て口コミ情報メディア「Glolea![グローリア]編集部」が、全国の保護者の声、専門家の知見、リアルな実体験をもとにお届けしています。 英語初心者でも安心して始められる Q&A形式のスタートガイド です。

▲子どものオンラインレッスン…継続のコツはある?
子どもの英語教育にオンラインレッスン受講を検討中の多くの保護者が抱える悩み。
——それは
せっかく始めたオンライン英会話、子どもが続けられないのでは?
という不安です。
目次
- Q:子どもが続けられるか心配…オンライン英会話は習慣化できる? 継続のコツはある?
- A:継続のコツは「毎日同じ時間に25分」だけ! 地味だけど最強の習慣法
- 一日おき・スケジュールがバラバラだと三日坊主になる理由とは?
- 成功の鍵は3つ! 英語レッスンを“生活に組み込む”ことが大事
- 英語レッスンをしないと落ち着かない?自動化習慣のサインとは
- Glolea![グローリア]編集長の実体験: 5歳から10年、週5×25分で国産バイリンガルに!
- 朝・夕方・夜…オンライン英会話におすすめの時間帯別活用法
- 子どもオンライン英会話は「生活の一部」にするのが継続のコツ
- よくある失敗パターンと乗り越え方|飽き・親の油断・時間の壁
- やめそうになったときの対処法|土日リセット・朝時間の活用
- モチベーションを維持する方法|ご褒美・成長の見える化がカギ
- 継続できるスクール選びのポイント|講師相性・予約・教材など
- 実際の口コミからわかる!継続に成功した家庭の共通点とは?
- 英語が“話せる”力は「AI時代」の強みになる…その理由
- 日本の中学生の英語スピーキング力が伸びない理由とは?全国調査と国際比較から見えた課題
- 話せる英語力は、家庭×オンラインで育てる時代へ
- まとめ: 子ども英会話は「毎日25分」で自然と続けられるようになる!
- 子どもオンライン英会話|関連リンクまとめ
- 参考・出典
Q:子どもが続けられるか心配…オンライン英会話は習慣化できる? 継続のコツはある?
最初は家族で興味を持って取り組み始めても、1週間、1ヶ月……と経つうちに、子どもがレッスンを嫌がったり、面倒くさがったり。親もだんだん面倒くさくなってしまったり…。
でも実は、それ、お子さんやママ&パパのモチベーションの問題ではなく、続かない一番の原因は、「オンライン英会話が“習慣”になっていないこと」が原因かもしれません。
今回の、子供オンライン英会話スタートガイドでは、子どもがオンライン英会話を続けられる?習慣化のコツと実例を紹介いたします!
A:継続のコツは「毎日同じ時間に25分」だけ!
地味だけど最強の習慣法

地味で地道だけれど効果あり!毎日同じ時間に25分、それが子どもオンライン英会話の継続成功の鍵
子どもが英語を本当に続けられるようになるには、平日毎日、決まった時間に25分レッスンを受ける。
それだけで継続率は劇的に上がります。
これを毎日のルーティン、つまり
- 朝ごはんを食べる
- 歯を磨く
- 顔を洗う
と同じ感覚でオンライン英会話を子どもと家族の生活に組み込むことが重要です。
一日おき・スケジュールがバラバラだと三日坊主になる理由とは?
オンライン英会話を一日おき・日によって時間がバラバラに受けていると、習慣化がうまく進まず
気づいたらレッスンを忘れていた…
という事態になりがちです。
一見、柔軟なスケジュールは便利に思えるかもしれませんが、習慣化の成功には「固定化」が絶対条件です。
一日おきだと…
親子ともに心理的ハードルが上がり、
「今日はやめておこうか…」
という失敗ループに陥りやすくなります。
日程が曖昧だと、
- 親がリマインドし忘れる
- 子どもが「今日はないんでしょ?」と認識してしまう
- スケジュールが詰まって後回しにされる
こうした積み重ねが、「気がついたらフェードアウト」につながってしまうのです。
平日毎日同じ時間に固定することが、シンプルで最も成功率の高い方法。
「考えずに参加できる状態」をつくることが、英語習慣の第一歩です。
成功の鍵は3つ!
英語レッスンを“生活に組み込む”ことが大事
- 毎日のルーティンに入れる
- 決まった時間・曜日に固定
- 家族で英語に触れる時間を作る
英語レッスンをしないと落ち着かない?自動化習慣のサインとは
定時に英会話レッスンに参加しないとなんとなく落ち着かない
やらないとお子さんも親御さんも違和感がある
これくらいの感覚になったとき、親子での習慣化は成功しています。
たとえば、
- 朝、顔を洗わないと気持ちが悪い
- お手洗いの後に手を洗わないとムズムズする
このような「体と心に染みついた行動」こそ、理想的な習慣のかたちです。
英語レッスンもそれと同じ。毎日(もしくは、毎週同じ曜日の)決まった時間に“やるのが当たり前”になれば、意志や気合いに頼らず自然に継続できるようになります。
この状態に入ると、親が「今日はレッスンあるよ」と言わなくても、子ども自身が準備を始めるようになります。
自動的に「英語モード」に切り替わるこの感覚。ここまでくれば、継続の悩みはほぼゼロになります。
Glolea![グローリア]編集長の実体験:
5歳から10年、週5×25分で国産バイリンガルに!

▲高校生になった今もオンライン英会話継続中。英語のニュースを読み合わせながら講師と様々なトピックスについてディスカッションできるレベルにまで達しています。
Glolea![グローリア]編集長のご家庭の例では、5歳から10年以上、週5日間、毎日25分のオンライン英会話を継続しており、高校生になった今も継続中です。
英語がない日はむしろ落ち着かないと感じるほどに「平日固定ルーティン」を徹底した結果、英語を話すことは「当たり前」の生活の一部に。
そのおかげで中学入学時には英語・英会話には全く抵抗がなく、現在は単身で英語圏に留学してもほぼ困らないスピーキング力を持っています。
朝・夕方・夜…オンライン英会話におすすめの時間帯別活用法
オンライン英会話は「時間固定」が継続のカギ。とはいえ、ご家庭によって適切な時間帯は異なります。
🕖 朝(目覚め後 or 朝食後)
もっともおすすめの時間帯。
覚醒直後で集中力が高く、朝のルーティンに組み込みやすいため継続率が高いです。
朝ご飯を作っている横でお子様の英語力の成長を見守ることができ、お子様のサポートもしやすい時間帯です。
🕓 夕方(帰宅後〜夕食前)
学校から帰って落ち着いたタイミングを見計らいましょう。
ただし、お友達との約束や習い事と重なることも多く、スケジュール調整が必要です。子どもとしっかり相談して決めましょう。
覚醒度の高い時間のため毎日定時に時間確保ができるようであれば集中しやすい時間でもあります。
🌙 夜(夕食後)
集中力が若干落ちやすい時間ですが、お風呂からあがってさっぱりした後は覚醒度も高くて狙い目かもしれません。
眠くなる前の“ギリギリでない時間”を狙うのがポイント。
お子様がいつもご機嫌な時間とタイミングを見計らって、チャレンジしてみましょう!
子どもオンライン英会話は「生活の一部」にするのが継続のコツ
大人向けのオンライン英会話は「空いた時間に自由に受講」が魅力ですが、子供の場合は「毎日の生活リズムに組み込む」ことが継続成功の鍵となります。

▲子どものスケジュールは大人と比べると規則正しい。レッスンを「生活の一部」にすると無理なく継続しやすくなります。
より具体的な時間例をあげると、以下のようにレッスン時間を固定するのがおすすめです:
- 朝の支度時間中に1レッスン
- 保育園・幼稚園・小学校から帰宅後、夕食の支度中に受講
- 平日毎日決まった時間帯に受講
- 週3回(月曜・水曜・金曜など)決まった時間に予約
- 土日祝の午前や夕方など、決まった枠で習慣化
…このように、お子さまにとって「英語の時間」が当たり前のルーティンになると、抵抗なく継続できます。
さらにおすすめなのが、保護者の方も一緒にレッスンに耳を傾けるスタイルです。
隣でレッスンを聞きながら、
- 英語の歌やフレーズを一緒に覚える
- 翌日に習った単語や表現を復習する
- 家庭内で「英語でひとこと」チャレンジ
などを取り入れていくと、親子で一緒に英語を楽しむ時間が自然に増えます。
ママやパパと一緒に英語を使うって楽しい!
という経験が、最終的に「英語が好き」「もっと話したい」という気持ちを育て、英語習得を自発的に続ける原動力になります。
よくある失敗パターンと乗り越え方|飽き・親の油断・時間の壁
オンライン英会話を始めたけれど、「いつの間にかやめてしまった…」という声も少なくありません。
ここでは、実際によくある失敗パターンと、それを乗り越えたご家庭の具体的な対処法をご紹介します。
子どもが飽きる原因は「教材・講師・時間設定」にあることも
「毎回同じ内容で飽きた」「先生と相性が合わない」「眠い時間に受けている」など、レッスンの設計そのものに原因があるケースは意外と多いです。
対処法としては、
- 時にはゲーム要素のある教材を使って気分転換してみる:
マインクラフトなどを使ったオンライン英会話レッスン(Game-based Learning )利用
- 相性の良い講師を見つける:
この先生が会いたい&好きという気持ちは継続の大きなモチベーションになります。多めにお気に入り講師を追加して、どの先生でもお子さんとの相性ピッタリの先生とあたるようにしておくと良いでしょう。
- 時間帯を見直す:
朝型・夜型の性格や、学校の宿題、塾や習い事のスケジュールを考慮して無理なく。
といった柔軟な工夫が有効です。
保護者が「ラクすぎて油断」してしまうパターン

▲はじめのうちは、親がレッスンに寄り添うことも継続への道に大切な一歩になります。
オンライン英会話は送迎不要で、自宅で完結できる手軽さが魅力ですが、逆に親がサポートを忘れがちになる落とし穴もあります。
「勝手にやってくれるだろう」と子ども任せにしてしまうと、最初の興味が失速してしまいがちです。
最初のうちは、
- 一緒にログインをサポート
- 終わったあとに「今日は何話したの?」と関心を持つ
- 日常会話で習った単語をさりげなく使ってみる
など、親が寄り添うことで「英語=楽しい時間」になるきっかけをつくりましょう。
継続できた家庭が見直した3つのポイント
やめそうになった時期を乗り越えた家庭には、共通する見直しポイントがあります。
- 先生を変えてみた
→ 新しい刺激で会話に再び意欲
- レッスン時間をシフト
→ 朝の方が集中できる子には朝型に変更
- ご褒美や仕組みを取り入れた
→ スタンプカードやごほうび制度などでモチベーション維持
「うまくいかない=失敗」ではなく、“立て直せるチャンス”と捉えることが大切です。
やめそうになったときの対処法|土日リセット・朝時間の活用

▲習慣が研ぐ切れそうなときには、月8回、週末レッスンを一度挟んでみることでペースを取り戻せるかもしれません。
習慣が途切れそうな時期は、どんな家庭にも訪れます。
そんな時に試してほしいのが、「一時的に土日の朝だけ続けて、再び平日に戻す」という方法です。
週末の朝は比較的予定が少なく、時間を読みやすい・他の習い事と被らないというメリットがあります。
焦らず“再スタートの型”を整えることで、自然にペースを取り戻せます。
モチベーションを維持する方法|ご褒美・成長の見える化がカギ
- たくさん褒める&日々の成長を見せる
- シールやスタンプなどの目標設定を活用
例えば、多くのオンライン英会話で採用されている進捗可視化シートやデジタルバッジなどを活用し、達成感を味わえるように工夫することも有効です。
一冊終わるたびに、お子さんの好きなレストランに行く、ご褒美のおもちゃを用意するなど、「続けていると嬉しいことがある」体験がモチベーションの維持につながります。
継続できるスクール選びのポイント|講師相性・予約・教材など
オンライン英会話を続けられるかどうかは、実はスクール選びにも大きく左右されます。特に以下の3つは、継続の明暗を分ける重要なポイントです。
- 講師との相性が合うかどうか:
子どもが「この先生にまた会いたい!」と感じられるかがカギ
- 予約がしやすいかどうか:
専用アプリや固定予約制度の有無も大事
- 教材やカリキュラムの柔軟性:
子どものレベルや興味に応じて調整できるか
特に小さなお子さまの場合、画面のテキストだけでは不安という声も少なくありません。
「Let’s Go」「Side by Side」「ORT」など紙テキストにも対応しているレッスンを選んで親子で安心してスタート!
そんなご家庭には、手元に紙のテキストを置いて一緒に学べる教材対応スクールがおすすめです。たとえば、
- カラフルなイラストで楽しく学べる Let’s Go
- 繰り返し型で定着しやすい Side by Side
- 英語の絵本で読解力も育つ Oxford Reading Tree(ORT)
こうした教材に対応しているスクールなら、進度も見えやすく、親子で安心して取り組めます。
参考:英語教材の選び方も継続のカギ!特に英語初心者のお子様のレッスンに定評がある「Let’s Go」と「ORT」
- 【最新】子どもオンライン英会話に最適!初心者に人気の英語教材「Let’s Go」完全ガイド
- Oxford Reading Tree(ORT)対応の子どもオンライン英会話スクール
- 子ども英語のプロがおすすめする「Oxford Reading Tree」佐藤久美子 玉川大学 大学院 名誉教授 言語学者NHK「えいごであそぼ」総合監修 コメント
実際の口コミからわかる!継続に成功した家庭の共通点とは?
Glolea!(グローリア)編集部には、オンライン英会話を継続しているご家庭から多くの口コミが寄せられています。たとえば:
娘はいつも英語の時間を楽しみにしています。元々、英語に興味があり、習いたいと言っていた娘ですが、こちらで習い始めてから、英語はもちろん先生にゾッコン!といった感じです。
多少英語を聞き取ることができて、間違えてでも自分で言ってみたい、伝えたいとチャレンジできるお子様には、オンライン英会話はとても合っていると思います!何よりも家にいて、みっちり25分間ネイティブの先生とお話しできるのは、本当に貴重な時間です。
とにかく先生が熱心です。子供のペースに合わせて目標設定をしてくれ、そこに向かって一緒に進んでくれます。あれだけ本を読まなった我が子ですが、今は1日も読まない日はありません。先生との約束を守りながら毎日欠かさず読む姿を見ると、入ってよかったと心から思います。先生も褒め上手で、子供も喜んでいます。
▼子どもオンライン英会話を代表する人気サービスの口コミ体験談&ランキング
上記のような、各社子どもオンライン英会話への多数のリアルな口コミは オンライン英会話徹底比較ガイド&口コミ数順人気ランキング からチェック!
英語が“話せる”力は「AI時代」の強みになる…その理由
これからは、英語の「読み書き」はAIがサポートしてくれるのが当たり前の時代になります。
でも、だからこそ人間に求められるのは“リアルタイムで言葉を使いこなす瞬発力”です。
どれほど高度なAI同時通訳があっても、心が動くワクワクした話題や、その場で生まれる創造的なやりとり、信頼関係の構築は、翻訳機のない“リアルな対話”から始まります。
言葉を通じて自分の考えや感情を伝える力は、AIには代替できない人間ならではの力であり、これからのグローバル社会で活躍するためには欠かせないスキルです。
そして英語は、ネイティブとの会話に限らず、ノンネイティブ同士や外国籍のメンバーと働く場面など、さまざまなシーンで使われるようになり、今やチーム共通のコミュニケーション手段(ユニバーサル・ランゲージ)として、その重要性がますます高まってくるでしょう。
日本の中学生の英語スピーキング力が伸びない理由とは?全国調査と国際比較から見えた課題

▲日本の中学生の英語「話す力」の正答率はわずか4.7%。会話力のギャップが深刻です。
グローバル社会で必要とされる英語の「話す力」。しかし、日本の中学生はこのスキルにおいて深刻な課題を抱えています。
文部科学省が公表した「令和5年度 全国学力・学習状況調査」によれば、中学生の英語力は以下のような結果でした:
- 聞く:59.4%
- 読む:52.4%
- 書く:25.2%
- 話す(やり取り):15.0%
- 話す(発表):4.7%
とくに「話す(発表)」の0点率は95%にものぼり、自分の意見を英語で伝える力の不足が顕著です。
また、理由や意見を述べるような思考・表現型の問題に対しては無解答率が約20%と高く、「話せない・書けない」生徒が多数存在する現実が浮き彫りになりました。
日本の英語力は国際的にも下位に
こうした傾向は、国際的な調査でも裏付けられています。EF英語能力指数(EF EPI)2023によれば、日本の英語力は世界116カ国中92位と低迷。アジア23カ国中でも低いというレベルに位置づけられています。
※アジア1位は隣国シンガポール。
さらにEFのデータでは、10代・20代の若年層の英語力が特に低いという傾向も明らかになっています。
なぜ「話す力」が伸びないのか? 背景にある構造的課題
日本の生徒のスピーキング力が伸びにくい背景には、以下のような複雑な要因があります:
-
文法重視の採点基準が依然として主流
今もなお、文法の正確さを重視した採点基準が実質的に運用されており、「伝わる英語」や「コミュニケーション力」よりも形式の正しさが評価される傾向にあります。これにより、自由に自分の言葉で話す力が正当に評価されにくいという問題が生じている
-
録音形式のテストに対する不慣れ
口述問題は録音形式で実施されますが、マイクに向かって一人で話すという状況に慣れていない生徒が多く、戸惑いや緊張から実力を出せないケースが多発しています。
-
家庭の経済格差や地域差による学習環境の違い
家庭の経済状況や地域によって、英語学習への投資やサポート環境に大きな差が生まれています。特に発話の機会やリソースの格差は、「話す力」の習得に大きな影響を及ぼしています。
これらの課題は単一の対策では解決が難しく、今後の教育制度全体の見直しが求められています。
だからこそ、家庭での「話す練習」がカギになる
このような現状を受けて、学校教育だけに頼るのではなく、家庭でも「英語を話す習慣」を育てることがこれからの時代には欠かせません。
出典:文部科学省「令和5年度 全国学力・学習状況調査」専門的な分析報告(令和6年3月29日 横浜国立大学)、EF English Proficiency Index 2023
話せる英語力は、家庭×オンラインで育てる時代へ
学校教育だけでは身につきにくい「話す力」。
でも、今は家庭でもしっかり育てていく方法があります。
それが、毎日のわずかなスキマ時間を活用して英語運用能力をUpすることができる子どもオンライン英会話です。
送り迎え不要・マンツーマン指導・自由な講師選びなど、子どもにとっても保護者にとっても続けやすい環境が整っています。
毎日、決まった時間に25分レッスンを入れるだけで、次第に英語を話すことが「当たり前」の日常に。
- 学校での発表がスムーズになる
- 海外の友達との交流に自信がつく
- AIには代替できない“人と話す力”が育つ
オンラインだからこそ、家庭のリズムに合わせて無理なく継続できるのも大きなメリット。
まずは一度、“家庭で英語を育てる”体験を試してみませんか?
まとめ:
子ども英会話は「毎日25分」で自然と続けられるようになる!
オンライン英会話は、話せる英語力を最短で・自然に育てるための学習スタイルです。
子どもが続けられるか不安な方こそ、「平日同じ時間に25分」というルーティンを生活に取り入れてみてください。
時間と講師を固定するだけで、「今日は何話そうかな?」と楽しみになる日がやってきます。
そしてその積み重ねが、未来の“英語が話せる自信”につながります。
まずは、「無料体験レッスン」や「無料カウンセリング」から。お子さまのペースやご家庭のスタイルに合った学び方を見つけ、親子で楽しみながら英語のある暮らしをはじめてみませんか?
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参考・出典
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- 文部科学省「令和5年度 全国学力・学習状況調査」分析報告(横浜国立大学)
中学生の英語スピーキングに関する現状と課題、発信技能の低得点率・無解答率などが詳細に分析されています。
- EF EPI 英語能力指数(Education First)
世界116の国と地域の英語力を比較する国際調査。日本の英語能力や年代別の傾向、アジア内の相対順位も確認できます。
- 井川好二氏(教育学博士)による臨界期仮説(Critical Period Hypothesis)解説
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連載:子どもオンライン英会話スタートガイド|よくある質問Q&A総まとめシリーズ とは?
「子どもにオンライン英会話をはじめさせたいけれど、本当に効果はあるの?」「続けられるか不安…」「親のサポートってどこまで必要?」——Glolea!編集部には、そんな保護者の方からのご相談が日々寄せられています。 本連載では、そうしたご家庭の「気になる疑問」に答えるべく、子どもオンライン英会話の“はじめてさん”に向けてQ&A形式でわかりやすく解説しています。 1回あたりのレッスン時間、頻度、効果的な続け方、講師の選び方、スクールの料金体系まで、初心者ママ・パパが知っておきたい基本情報をやさしく網羅。 英語初心者のお子さまや、英語が苦手な保護者の方でも安心して始められるよう、リアルな体験と共に「続けやすく、効果を出すコツ」を丁寧にまとめました。 はじめてでも大丈夫。この連載を通して、親子で楽しく「英語のある暮らし」をスタートしましょう♪
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