入学までに1000冊の本を読もう!全米で開催中の幼児向けリーディングプログラム

Kazuko
Glolea! ケンタッキー田舎子育てアンバサダー

全米で取り組まれている幼児向けリーディングプログラム“1000 Books Before Kindergarten”って何?

ケンタッキー田舎子育てアンバサダーのKazukoです。今回は我が家の“1000 Books Before Kindergarten Challenge!”の取り組みについて紹介します。

 

“1000 Books Before Kindergarten”とは全米とカナダの図書館を中心に実施されている幼児向けにリーディングを促進するプログラムで、Kindergartenの入学までに1,000冊の本を読もう! というものです。

※Kindergarten/キンダーガーテンとは:幼稚園、小学校入学前の4-5歳児を対象とした学校;教育期間は1年から2年

図書館に貼ってある“1000 Books Before Kindergarten”のポスター。キッズルームの入り口には子供に人気の絵本Clifford the Red Big Dogのぬいぐるみが待っています。

▲図書館に貼ってある“1000 Books Before Kindergarten”のポスター。キッズルームの入り口には子供に人気の絵本Clifford the Red Big Dogのぬいぐるみが待っています。

私たちは長男のKindergarten入学までの約10ヶ月間で1,000冊リーディングにチャレンジしています! 

1000冊リーディングのルールは?

地元の図書館におけるプログラムのルールは、期間の限定はなく(期限はKindergarten入学までですが何歳からスタートしてもOK)、どのような本でも、同じ本を何度読んでもOKです。

 

エントリーすると、写真撮影をしてもらい、冊数を記録するシートをもらいます。キッズルームの壁が進捗欄になっており、写真はそこに貼付します。

100冊毎に達成シール!1000冊達成で証明書と賞品Get!

読んだ冊数は各々でチェックして100冊毎のマイルストーンに達すると図書館へ報告します。報告すると達成シールをもらいますので、それを記録シートに貼り、写真を各マイルストーンの場所へ移動させます。


1000冊を読み終えると、証明書とちょっとした賞品がもらえるようです。

記録シートには読んだ日の日付を記入して冊数をチェックしています。100冊毎にお気に入りの3冊を記入する箇所もあります。

▲記録シートには読んだ日の日付を記入して冊数をチェックしています。100冊毎にお気に入りの3冊を記入する箇所もあります。


Progress Wall1

 

Progress Wall2

 

現在の参加者は50名程度でしょうか。今のところ1000冊を達成した人はいません。

毎晩寝る前に4冊の読み聞かせ…2ヶ月で100冊目到達

毎晩寝る前に4冊程度の絵本を読み聞かせしていて、およそ半数は英語の本なので、なんとか期間内にクリアできるだろうと甘くみていました。ところが、実際取り組んでみると進捗が遅く、100冊目に到達したのは約2ヶ月後でした。

 

予想外に進まなかった主な理由は、我が家での取り組みルールとして対象を「初めて読む英語の絵本」としていて、その絵本を準備できなかったためです。地元の図書館にはすでに2年間通っていて、長男が読むレベルの絵本はこれまでに大半を借りていたので、初めて読む本があまりありません。

 

また、その日に読む絵本は基本的に息子たちが選ぶので、日本語の絵本を好んで持ってくることが多いのです。

折角取り組むのならば、長男に達成させてあげたい!

という親心から、まずは絵本の借りる場所を増やし、同時にこれまでは避けていた少し難しいレベルの本も借りてくることにしました。

 

それでも期間内の目標達成に厳しさを感じていたところ、ラッキーなことに息子たちの通うデイケアでもこのリーディングプログラムに取り組むことになり、デイケアで読んでもらった本も加算することにしました。

「英語絵本」読み聞かせ前の事前予習が“ママの英語力UP”にも!

図書館で本を選ぶときは内容を吟味する時間はないので、パラパラと目を通す程度でタイトルと難易度だけで30冊ほどピックアップします。

 

借りてきた本は息子達への読み聞かせにそなえて、単語の意味や読み方を調べるため、効果的に読むために事前に私が一度読みます。

 

そして「おっ!面白い!!」「これは好きそうだなぁ。」「タイムリーな内容だなぁ。」「難しすぎるかも。。」「あんまり興味をそそらないかも。。」などと思いながら家の所定の棚に置きます。

 

息子がどの本を選ぶか、またどの本を「面白かった!もう一回読んで!!」と言うか想像すると毎日とてもワクワクします。

 

また、この予習により私の英語の勉強にもなるので、プログラムへの参加は息子達だけでなく私にとってもとてもためになっています

言葉の発達を促し、創造力を促す読み聞かせの効果を実感

読み聞かせは言葉の発達を促す、想像力を豊かにする等々、その重要性をよく言われていますが、我が家でもその良さを本当に実感しています。

 

一緒に絵本を読むその時間のコミュニケーション、また絵本が与えてくれるものは、子どもにも親にも貴重なものです。

 

読書は量の問題ではないかもしれませんが、本から得られる感情や情報は多分にあり、息子の特に心の成長をサポートしてくれます。読んでいる途中から質問攻めされることも多く、その興味を持っている様子を毎度嬉しく感じています。

 

これからも家族皆で楽しみながら読み聞かせを続けたいです!

 

さて、現在取り組み始めてから5ヶ月が経ち、先日400冊目に達しました! Way to go! 

 

あと5ヶ月間で600冊!! We’re going to keep at it!!

長男と次男のエントリー写真。現在は400冊欄に貼ってあります。1000冊に達するのはいつになるか!?

▲長男と次男のエントリー写真。現在は400冊欄に貼ってあります。1000冊に達するのはいつになるか!?

参考

おまけ:我が家の長男の3 favorite books

  • HORTON HEARS A WHO!
    日本語訳では絵本「ぞうのホートンひとだすけ」です。有名なDr.Seussの本で映画にもなっています。
  • FIVE Little MONKEY reading in bed
    FIVE Little MONKEYシリーズの本。シリーズではjumping on bedが最も有名でアメリカの子供は皆このNursery Rhymeを歌える程です。
  • Who Wants a Hug?

この記事を執筆したGlolea!アンバサダー

Kazuko
Glolea! ケンタッキー田舎子育てアンバサダー
ケンタッキー州キャンベルズビル

京都市出身。2013年5月より米国ケンタッキー州在住。夫と息子二人(3歳と0歳)の4人家族。アメリカのカントリーライフや日々の子育てライフについてお伝えしていきます。

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