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【保存版】親子留学・教育移住に役立つ!マレーシア南国フルーツ5選+楽しみ方ガイド
日本で食べられない!マレーシアの南国フルーツ特集
- 中村妙子(Taeko Nakamura)
- Glolea! マレーシア親子留学アンバサダー/Luchouette Sdn Bhd(ルシュエット)代表
マレーシアでの親子留学・教育移住生活に欠かせない「南国フルーツ」の楽しみ方をご紹介!日本ではなかなか味わえないトロピカルフルーツを、現地ならではの旬やお得な価格で親子で楽しむコツをまとめました。おすすめ南国フルーツ5選と購入のポイントも解説。マレーシア生活がもっと楽しくなるヒントにぜひご活用ください。
こんにちは! マレーシア教育移住・留学コーディネーター&ルシュエット代表(Luchouette Sdn Bhd代表)/Glolea![グローリア] マレーシア親子留学 アンバサダー 中村妙子です。

▲マレーシアはカラフルな南国フルーツがいっぱい!
マレーシアと聞いて何を思い浮かべますか?
「マレーシア親子留学」や「教育移住」を考えている方にとって、
現地での日常生活や食生活がどのようなものなのか?
はとても気になるところですよね。
マレーシアと言えば、
- 常夏の気候
- 美しいビーチ
- 多民族文化
そして……忘れてはならないのが「南国フルーツ」の豊富さとおいしさです!
日本ではなかなか食べられない旬のフルーツを、現地ならではの価格と鮮度で味わうことができます。
「南国フルーツ」は親子で楽しめるマレーシア滞在中の“食育”体験にも◎
今回の連載記事では、親子留学中や教育移住でマレーシアに滞在している方、これから渡航を考えている方に向けて、マレーシアでおすすめの南国フルーツの魅力や楽しみ方、旬の時期、現地購入のコツを詳しくご紹介します。
目次
マレーシアは南国フルーツ天国! 現地生活で楽しめる理由とは?
マレーシアってどんな国? フルーツ天国の秘密

▲機会があればフルーツファームに行ってみるのも良し!食育にもなる!
マレーシアは赤道近くに位置し、1年を通じて高温多湿な気候が続きます。
まさに「果物を育てるために存在する国」といっても過言ではないほど、自然が豊かでフルーツがよく育ちます。スーパーや市場には、日本ではあまり見かけない色とりどりの南国フルーツがズラリと並んでいます。
そして嬉しいのがその価格。
日本では高価なマンゴーやドラゴンフルーツも、マレーシアでは日常的な価格で手に入るため、親子で気軽に楽しめるんです。
マレーシア親子留学中や教育移住生活をスタートしたばかりの方でも、現地スーパーやローカルマーケットで気軽に南国フルーツを試すことができます。
お子さんの“食育”にもなり、家族で楽しめる現地ならではの味覚体験が待っています。
2. マレーシアで親子に人気!絶対に食べたい南国フルーツ5選【保存版】
① 【ドリアン】マレーシアで一度は味わいたいフルーツの王様!
においは強烈、でも一度ハマると抜け出せない……それが「ドリアン」です。
マレーシアではドリアンの旬(6月〜8月頃)の季節が訪れると、街角や道端にドリアン専門の屋台が数多く並びます。
現地生活に慣れてきた親子留学中のファミリーや教育移住中の方々の間でも、話題になるのがこの「フルーツの王様」。
お子さんには少しハードルが高いかもしれませんが、「怖いもの見たさ」から一度チャレンジしてみるのもおすすめ!
実は、マレーシアはドリアン味のスイーツ展開がとにかく豊富。
- ドリアンアイス
- ドリアン味のエッグタルト
- ドリアンケーキ
など、街中のカフェやスイーツ店で当たり前のように登場しているので、初めての方はそこから挑戦してみるのもいいかもしれません。
初心者向け|マレーシアで失敗しないドリアン選びのポイント
マレーシアで人気のドリアンは、品種によって甘さや香り、食感が大きく異なります。
初心者や親子留学中のご家庭にもおすすめなのが「Musang King(猫山王)」。
クリーミーでクセが少なく、日本人にも食べやすい高級品種として人気です。初めてドリアンを試す方は、食べ比べを楽しみながら、お気に入りの品種を見つけてみてはいかがでしょうか?
②【マンゴスチン】日本では希少なフルーツの女王
マンゴスチン(Mangosteen)日本ではほぼ見かけないため、マレーシア滞在中にぜひ味わいたい一品です。
紫色の硬い皮を割ると、中から白くて甘酸っぱい果肉が現れる「マンゴスチン」は、ビタミンCたっぷりで美肌効果や抗酸化作用が期待できる“フルーツの女王”です。
日本ではなかなか新鮮なものが手に入りにくい希少なフルーツですが、マレーシア滞在中なら旬の完熟マンゴスチンをお手頃価格で味わうことができます。
③ 【ランブータン】見た目はモンスター? でも味は絶品!
赤くてフサフサとした見た目がインパクト抜群の「ランブータン(Rambutan)」は、マレーシアの南国フルーツの中でも親子留学中のファミリーに特に人気。赤くてフサフサの見た目に子どもも大興奮です!
皮をむくと中からライチに似たみずみずしい果肉が現れ、ほどよい甘さとジューシーさで、日本人の味覚にもぴったりです。
子どもも食べやすく、現地のスーパーやマーケットでも手軽に手に入るため、親子での食育体験にもおすすめ。旬の時期(5月~7月頃)のランブータンは特に味がよいので、ぜひ一度お試しください。
④【ドラゴンフルーツ】見た目も味もインパクト抜群!
鮮やかなピンク色の皮に包まれた「ドラゴンフルーツ(Dragon Fruit)」は、マレーシア滞在中にぜひ味わってほしい南国フルーツのひとつです。
果肉は白や赤で、小さな黒い種が散りばめられた独特のビジュアル。
味はさっぱりとしていて、水分たっぷりで暑い日にもぴったりのフルーツです!
レストランの定食セットのようなメニューのデザート皿の定番でもあります。
食物繊維やビタミンCも豊富で、美容・健康・栄養面でも優秀です。
見た目がユニークなので、子どもたちも興味津々で手に取るはず。
親子留学や教育移住でマレーシアに滞在中の方は、ぜひスーパーやマーケットで新鮮なものを選んでみてください。
⑤【ライチ】甘さと爽やかさの絶妙バランス!
みずみずしくて芳醇な香りが特徴の「ライチ(Lychee)」は、暑いマレーシアの気候にぴったりの南国フルーツ。
日本でライチ味の飲料水などはありますが、生ライチはなかなか出会う機会がないはず。
でもマレーシアなら、旬の時期(5月〜6月頃)になると露店やスーパーでも新鮮な生ライチが手軽に手に入ります。
冷やして食べると、口の中に爽やかな甘みが広がり、まさに“癒しの果物”。
お子さんにも食べやすく、デザートにもぴったりです。
親子留学や教育移住中のファミリーなら、現地ならではの旬の味覚体験として、ぜひ試してみてください!
3. 日本でもおなじみの“マンゴー”が驚きの価格で味わえる!
ここまで日本ではなかなか出会えない南国フルーツをご紹介してきましたが、実は日本でも人気の高い「マンゴー」も、マレーシアではとても身近なフルーツのひとつ。
日本国内でマンゴーを購入しようとすると、1個500円〜1,000円以上することも珍しくありません。
高級フルーツとして贈答用に使われることが多く、「ちょっと贅沢な果物」というイメージですよね。
しかし、マレーシアではマンゴーはまさに“庶民の味方”!

▲スーパーで買うよりマンゴートラックで買う方が安いし高品質なことも多いので要チェック!
屋台やローカルマーケットでは、なんと1個あたり100〜200円程度(RM3〜5)で買えることもあります! さらに旬の時期には、1kg(3〜4個)で300円前後と驚きの価格に。
親子留学中や教育移住生活で、手軽に取り入れられる現地ならではの食体験としてとてもおすすめです。新鮮な完熟マンゴーはお子さんにも大人気のフルーツ。ぜひ一度試してみてください。
初心者向け|マレーシアで南国フルーツを楽しむコツと注意点まとめ<3点>

▲ドリアンは持つ手にも匂いが残るのでビニール手袋を用意してくれている屋台もあります
- 旬を楽しむ:
マレーシアではフルーツごとに旬の時期があります。たとえばドリアンは6月〜8月頃、ライチは5〜6月頃がベストシーズン。親子留学中や教育移住生活で、旬の時期を狙って市場やスーパーを訪れると、より新鮮で美味しい南国フルーツが楽しめます。
- 衛生に注意:
屋台などで購入する場合は、清潔なお店かどうか確認を。
- 食べ過ぎ注意!:
南国フルーツは糖度が高いものもあるため、一度に大量に食べるのは避けましょう。
よくある質問|親子留学・教育移住中にマレーシア南国フルーツを楽しむコツ【FAQ】
- Q1. マレーシアで南国フルーツはどこで買えますか?
- A. スーパーマーケット(AEON、Jaya Grocerなど)、ローカルマーケット(パサール)、屋台で購入できます。親子で訪れるなら清潔で品揃えのよいスーパーがおすすめ。屋台では旬の完熟フルーツが安く手に入ることもあります。
- Q2. 親子留学中でも子どもが食べやすい南国フルーツは?
- A. マンゴー、マンゴスチン、ライチなどは甘さや酸味がマイルドでお子さんにもおすすめです。ランブータンも楽しい見た目で食育にぴったり。ドリアンは独特の香りがあるため、スイーツタイプから挑戦してみるのも良いでしょう。
- Q3. 南国フルーツの旬の時期はいつ?
- A. ドリアンは6月〜8月頃、ライチは5〜6月頃、マンゴーは4月〜8月頃が旬です。旬の時期には市場やスーパーでより新鮮なものが手に入ります。
- Q4. 食べ過ぎに注意すべきフルーツは?
- A. 南国フルーツは糖度が高いものが多く、特にドリアンやマンゴーは食べ過ぎに注意が必要です。親子でシェアして適量を楽しみましょう。
- Q5. 日本に持ち帰ることはできますか?
- A. 生の南国フルーツは検疫上、日本への持ち込みが制限されている場合が多いです。現地滞在中に旬の味を楽しむのがおすすめです。
まとめ|親子留学・教育移住生活を彩る!マレーシア南国フルーツの楽しみ方
- 気候
- 文化
- 言語
……すべてが異なるマレーシアで過ごす時間は、お子様にとっても親にとってもかけがえのない学びと体験の連続です。
その中でも「南国フルーツ」を日常の食卓に取り入れることは、気軽にできる異文化体験としてとてもおすすめ。
親子留学中や教育移住生活のなかで、現地の旬のフルーツを味わうことは、子どもの食育にもつながり、家族の思い出づくりにもなります。
甘くてトロピカルな果実たちが、きっとご家族のマレーシア生活をもっと美味しく、もっと楽しく彩ってくれるはずです!
マレーシア親子留学&教育移住のすすめ
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記事をお読み頂きありがとうございました!
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この記事を執筆したGlolea!アンバサダー
- 中村妙子(Taeko Nakamura)
- Glolea! マレーシア親子留学アンバサダー/Luchouette Sdn Bhd(ルシュエット)代表
- クアラルンプール
2013年にマレーシアへ移住し、これまでに数百名のマレーシア移住をサポート。インターナショナルスクールや大学・語学学校の入学サポートをはじめ、企業コンサル会社を設立。一般社団法人Himemama KL代表として女性コミュニティの運営をするなど多方面で活躍。一児の母。青山学院大学大学院にてMBA取得。