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ニュージーランド流! 英語リーディング力の伸ばし方
“ことばのロケット法”で小学校1年から楽しく英語に親しむ

奥村優子(Yuko Okumura)
Glolea! ニュージーランド・オークランド親子留学アンバサター

こんにちは! ニュージーランド・オークランド親子留学アンバサター/ほうかごEnglish留学デスク 奥村優子です。今回は、ニュージーランド流「英語リーディング力を伸ばす学習方法」についてお届けします。

英語リーディング力を伸ばすため…毎日約10分の音読

オークランドにある現地校のYear1(小学1年生)に通っている息子の宿題は、毎日一冊のリーディング(音読)です。

 

8ページ程度の薄い絵本を毎日持ち帰ってきて、音読するのが宿題になります。

 

絵本は物語だったり、生物や植物などをイラストや写真で説明しているものだったりいろいろあって、なかなか楽しく「今日はなんの本?」「今日はねぇ、、」というやりとりが日課です。

 

所要時間は、読む時間としては5分もかからず、読み返したり、イラストを見ながらおしゃべりしたりしても、10分、15分程度でしょうか。

 

宿題は、担任の先生との連絡ノートに本のタイトル名と保護者のサインを記入して提出します。

ニュージーランドの小学校 宿題

▲先生との連絡ノートには読んだ本のタイトルとシールが綴られます

持ち帰る絵本は毎日違う日が続くときもあれば、2-3日同じ本のこともあるのですが、全部つっかからずに読めるようになったなぁというタイミングで、新しい本になることが多いです。

ことばのロケットを打ち上げて、低学年から楽しくリーディング力をアップ!

そして、いいアイデアだな! と思ったのが、「Rocket Words=ことばのロケット」。

 

A quick practice each day will ensure a new rocket on “blast off” day.

「毎日ちょっとの練習で、新しいロケットが打ち上げる日がくるよ。」

 

確かにそのとおり!

 

we や here など、未就学児でも日常会話で自然と使っている基本的な単語を、読めるようになるまで練習していきます。

 

毎回5つの単語が出されるのですが、Year1で読む絵本にも頻出の単語ばかり。先生がチェックして、ちゃんと読めるようになったら次のロケットに進みます。

 

小学校に入って打ち上げた Rocket words は、

 

1基目  I     am     a     to     the

 

2基目  Mum     Dad   like   can   look

 

と、どんどん増えていき、20基目までいきました。

 

この調子でロケットをどんどん打ち上げて、リーディングが楽しくなるといいなと思います。

ROCKET WORDS “BLAST OFF” ことばのロケットを打ち上げよう

ニュージーランドでは2週間のプチ親子留学から地元の私立&公立小学校に参加できますよ!

 

そろそろ2015年の「新春」「春休み」のご希望が増えてくる時期です。豊かな自然に囲まれたオークランド。お子様が5歳からのファミリー留学・母子留学・父子留学だけでなく、10歳以上であれば単身のキッズ留学も可能です! 是非、ニュージーランド・スタイルの教育を体験しにいらしてください。

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記事をお読み頂きありがとうございました!

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この記事を執筆したGlolea!アンバサダー

奥村優子(Yuko Okumura)
Glolea! ニュージーランド・オークランド親子留学アンバサター
オークランド

ニュージーランド・オークランド在住。オンラインスクール「ほうかごEnglish」運営。 親子留学、幼稚園生からシニアまでの留学サポートを行っています。スクールの運営、留学生の受け入れと子育てに日々奮闘中。趣味は、旅行と料理。走ること。美しい自然が身近にある環境が気にいっています。

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