親子で朝からみっちり英語漬けの留学生活!

▲滞在ホテルは、三つ星クラスのラグジュアリーホテルThe B Hotel(ザ・ビーホテル)。
朝食はホテル内Prime Cafeにて和食も選べるビュッフェで頂くことができました。
– 親子留学期間中はどのような一日を過ごされましたか? 詳しく教えて下さい。
起床後、滞在先のホテル1Fのビュッフェで朝食を頂きます。その後、朝7時にホテルに大学のバンでナニーさんがお迎えが来くださって、親子で大学まで送ってもらいます。
留学中は一日中英語漬けでした!
大学へ到着すると、子ども達はナニーさんに連れられてプリスクールへ、娘は一緒に日本から飛び立ったお子さん達と現地の園児の皆さんと共に一日英語環境で過ごしました。

▲良家のご子息が通う少人数制のパーペチュアルヘルプ大学附属のプリスクール。人数・年齢によってクラスルームが分かれています。朝8:00-15:30までの授業は全て英語! 留学生も現地園児と同じ制服を着て登園します。
日中はしっかり勉強。授業後は非日常の夢のような生活を楽しみました。

▲大学のセミナールームで行われたグループレッスン。発音&文法を楽しく学び直しました。
ママたちはそこから徒歩5分の大学のセミナールームにて昼まで発音、文法の基礎固めの講義。
お昼はイングリッシュ・オンリーランチ! 先生とフリーカンバセーションをしながら昼食を頂きます。日に日に先生と打ち解けてどんどんプライベートな話も飛び出すようになり、楽しい時間でした。
午後はマンツーマンレッスンでした。 滞在中は、朝9:00〜15:30まで、みっちり6時間半英語漬けの時間を過ごします。
– 英語の勉強漬けな日々ですが、リラックスする時間は取れましたか?
授業終了後は、大学に併設されている病院内のメディスパにて全身オイルマッサージも受けることができました。その間もナニーさんにずっと見ていてくださって、安心してリラックスすることができました。
17時にお迎えのバスに乗ってホテルに戻り、近くのモールやレストランで夕飯を食べて就寝。子どもはたっぷり一日遊んで疲れているので20時前にはばたっと寝てしまい、私はお部屋で優雅にビールを飲みながら、現地の雑誌を眺めたり、普段とは違うことをゆっくり考えたりと、夢のような生活を送っていました(笑)。
– 滞在中のお食事はいかがでしたか?
フィリピン料理もすごく美味しかったです。お肉料理中心で煮込み系が多くて、日本人が好きな味付けだと思います。
プリスクールでも1日3回ごはんが出て、3回のうち2回はスナックって聞いいたのですが、一度見たときはトーストとチキンナゲットでした。子どもは一度にたくさん食べられないし、ちょこちょこ食べるのが体に合っているのか、娘の食欲は日本ではないくらい旺盛でしたね。
ちなみに、ある日の午前中、少しの時間だけプリスクールの様子を見学できたのですが、先生が英語の絵本の読み聞かせをしている様子や、現地の子ども達がどのように学んでいるのかを垣間見ることができ、子育て・教育の観点からも、勉強になりました。