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秋葉佳子 さん – Empowerz主宰 ビジネス&ライフコーチ、ディベロプメント・ファシリテーター Vol.18

「幼少期から世界の多様性に触れることで、言葉が通じなくても“なんだか楽しい!”という感覚を大切に成長して欲しい」 − 秋葉佳子

Global+Learning=Glolea![グローリア]。世界とポジティブにつながる今と未来のためにお子様とともに学び続ける、素敵なGlolea!なママにフォーカスするインタビュー。今回は、コーチ、ファシリテーターとしてご活躍のGlolea!なママ 秋葉佳子 さんにお話をお伺いしました

 

秋葉佳子

Profile: 秋葉佳子 (Keiko Akiba)さん 

大学時代からネパールやマレーシアなど海外でボランティア活動に参加。社会人を経て、米国の国際協力NGOに所属し、モザンビークの小学校にて初等教育プログラム開発に携わる。帰国後、日本のNGOに就職し、再びアフリカへ。ザンビアの難民定住地やアンゴラにて、難民支援や感染症予防等の事業に従事。結婚後、夫の転勤に伴い中国北京に6年、上海に3年間駐在。その間、北京の大学で中国語を学び、日中環境ボランティア活動を主導。上海ではコーチングを学び米国CTI認定コーアクティブ・コーチ資格(CPCC)を取得。米国CoachingRightNow所属コーチ。長男8歳

 

息子は生まれてすぐに北京へ。多様性に富んだ環境で育まれた柔軟な心

−− 秋葉佳子 さん流のGlolea!な生き方、子育てスタイル(=世界とポジティブにつながり子どもと共に学び合う子育てスタイル)や、想いがあれば教えてください   

 

秋葉佳子 さん(以下敬称略):

夫の転勤で、中国(北京・上海)で暮らしていた関係で、息子は生まれてすぐに、いきなり異文化での生活になりました。

 

この経験は私たちにとってとてもラッキーでした。せっかく海外にいるなら、現地の方やいろいろな国の人に出会うチャンスと思い、積極的に英語のベビーサークルに参加したり、中国人の友人宅にお邪魔したり、とにかく息子を連れていろいろな人に触れることを心がけていました。

秋葉佳子さん:息子1歳のお誕生日パーティ。たくさんのお友達にお祝いしてもらいました。

▲息子1歳のお誕生日パーティ。たくさんのお友達にお祝いしてもらいました。

 

秋葉佳子さん

 

息子は赤ちゃんの時から、いろいろな言葉を聞き、ダイバーシティに富んだ環境で育ったこともあり、本人はあまり覚えていなくても、心のどこかにその記憶が残っているのか、一人ひとりがみんな違うということをすんなり受け入れ、自然とコミュニケーションがとれるようになったと思います。

様々な国籍やバックグラウンドのお友達と共に遊び・学ぶことで「人と人」として接することを体得した上海時代

上海では、インターナショナルスクールの幼稚園〜小学校に通いました。

 

ママとしては、息子の英語の習得が目的というより、様々な国籍やバックグラウンドのお友達と一緒に遊んだり、学んだりすることを通して、差別や偏見などを持たずに、同じ「人と人」として接することを肌で感じて欲しいという想いがありました。

秋葉佳子さん:学校のスポーツデーで、大きなバルーンをみんなで持ち上げたり、中に入ったりしました。みんなで声を出し合い動かします。

▲学校のスポーツデーで、大きなバルーンをみんなで持ち上げたり、中に入ったりしました。みんなで声を出し合い動かします。

この感覚って大人になってから身に着けるのって意外に難しかったりするんです。どうしても、「あの国は・・・」とか、「なに人だから・・・」というレッテルを貼ってしまったり、バイアスのかかった見方をしてしまいがちです。

 

言葉が通じなくても「なんだか楽しい!」という感覚を大切に大人になってほしいと思っています

子ども同士、ピュアな気持ちで接することによって、そういった先入観をもたずに、相手に興味をもったり、相手を思いやったり、助け合ったり、また言葉が通じなくても、なんか楽しそうに遊べる

 

この感覚を大人になっても持ち続けて欲しいと思うのです。

秋葉佳子さん:アメリカ系のインターナショナルスクールにかよっていたので、ハロウィーンは大イベント。一日中仮装して、トリックor トリートして回ります。

▲アメリカ系のインターナショナルスクールにかよっていたので、ハロウィーンは大イベント。一日中仮装して、トリックor トリートして回ります。

また、私自身、息子のインターナショナルスクールのPTA役員をしていたので、学校行事やPTAのイベントを通じて、学校に行くことも多く、先生たちとも仲良くさせていただきました。

 

息子も、ママが学校に関わっていることを嬉しく思っていたようで、それが安心につながったようです。

 

職場ではないですが、ママが英語を使って学校で仕事をしたり、イベントの準備をするところを息子に見せることで、何らかの刺激になったと思っています。

秋葉佳子さん:PTAのメンバーでクッキー作りをしているところ。感謝デーに向けて、普段お世話になっている先生や学校のスタッフの方に手作りクッキーをプレゼントしました。

▲PTAのメンバーでクッキー作りをしているところ。感謝デーに向けて、普段お世話になっている先生や学校のスタッフの方に手作りクッキーをプレゼントしました。

今の子ども達が社会に出るころには、さらにグローバル化が進んで、ボーダーレスの世界になっているかもしれません。

 

たとえ、言葉が多少通じなくても、心で通じ合える、また、言葉や文化が違っても、その違いをきちんと受け入れ、認め合える、そして、言葉を超えて自分を表現できる、そんな人間力を養って成長してくれたらと期待しています。

様々な国のレストランへ足を運び世界各国“食の旅”を楽しんでいます! 

−−お子様の語学力アップや、異文化コミュニケーション力UPのために秋葉さんがされていることはありますか  

 

秋葉:我が家はみな食べることが大好きなんです(笑)。

 

語学力や異文化を特に意識して、という訳ではないかもしれませんが、東京には色々な国の食事が楽しめるレストランがたくさんあるので、身近な異文化体験ができると思っています。

 

食事も立派な文化ですから!  中華料理店に行ったら、中国語で話しかけてみるとか、ブラジル料理レストランに行って、ポルトガル語でちょっとした挨拶をしてみるとか。そんなことを楽しんだりしています。

秋葉佳子さん:ブラジルレストランのシュハスケイロ(肉を持ってくるウェイター)と。すっかり名前を呼び合う仲になりました。

▲ブラジルレストランのシュハスケイロ(肉を持ってくるウェイター)と。すっかり名前を呼び合う仲になりました。

同時に、その国がどんな食文化を持って、どんな食材を使っているかが分かるし、お店にいる外国人の方と話すだけでもその国との距離感みたいなものが縮まる。ちょっとしたことですが、気軽に楽しんでできるので、これからもいろいろなお店に出没したいと思っています。 

 

英語学童で楽しく遊びながら英語でコミュニケーションを楽しんでいます

−−Glolea!なママである、秋葉佳子さんが最近注目しているサービスはありますか?

 

秋葉:息子は、上海のインターナショナルスクールに通っていたので、英語がとても好きです。

 

日本でもなるべく英語に触れる環境を作りたいという思いで、現在、Kids Duoという英語のアフタースクール(学童)に通っています。まだ小学2年生なので、英語の読み書き勉強というより、楽しく遊びながら英語でのコミュニケーションに触れることが目的です。

 

放課後の時間を利用して週2回3時間、日本に居ながらどっぷりと英語漬けになる時間は貴重ですし、本人も得意の英語が話せる場と楽しく通っています。

 

Kids Duoでは毎月いろいろなテーマが決められていて、そのテーマに関する英語を覚えたり、クリスマスやハロウィーン、イースターのイベント、また夏休みや春休みなど長期休暇中には、遠足やクラフト、実験やクッキングなど様々な異文化に注目したアクティビティが用意されていて、子ども達もアクティビティを楽しみながら、自然と英語を身に着けられるのがいいですね。

秋葉佳子さん:英語のスペルを正しく発表するSpelling Beeの大会。地区大会で4位になりました。

▲英語のスペルを正しく発表するSpelling Beeの大会。地区大会で4位になりました。

インターでも活用されているオンラインの「英語本」サービスはとってもおすすめ!

また、Raz-Kidsというオンラインで読めるe-book(英語の本)サービスはお勧めです。

 

幼稚園生から小学校高学年レベルまでの本が、レベル別に分けられていて、好きな本を自由に選んで読めて、オーディオで正確な発音を聞くこともでき、また自分の読む声を録音したりできます。

 

本の最後には、クイズがあり、内容を正確に分かっているかの理解度を測ることもできます。ネット環境があれば、どこでも気軽に好きな時に英語の本を読んだり聞いたりできるので、飽きずに続けられます。

秋葉佳子さん:インターのクラスのみんなもRaz-Kidsも利用していたので、本が大好きになりました。この写真は、子ども達が絵本作家になり、自分でストーリーと絵を考えて製作した様子です。

▲インターのクラスのみんなもRaz-Kidsも利用していたので、本が大好きになりました。この写真は、子ども達が絵本作家になり、自分でストーリーと絵を考えて製作した様子です。

私が幼少期に体験したように、これから外国人留学生や旅行者のホームステイ受け入れにチャレンジしてみたい

−−秋葉さんが今、チャレンジしていることもしくは、これからトライしてみたいことはありますか? 

 

秋葉:これから外国人留学生や旅行者のホームステイの受け入れをしたいと思っています。

 

私が小学生の頃、実家ではよく外国からの学生のホームステイを受け入れていました。数日から1か月くらいと期間も様々、学生もタイ、マレーシア、フィリピン、オーストラリアなど様々な国から来ていて、一緒にご飯を食べ、遊びに出かけたり、花火をしたり、日本の習慣を教えたり、子どもながらに身振り手振りで英単語を並べてコミュニケーションをとっていたのをよく覚えています

 

約20~30年経った今でも、何人かと連絡を取っていて、実際に会いに行ったりと交流を続けています。

 

また、私も高校1年生の夏休みを利用して、アメリカで2か月ホームステイを経験しました。ホストファミリーが話している英語が全くわからないような状態でしたが、温かく迎えてくれ、本当の家族のように接してくれました。私にとっては見るもの、聞くことすべてが新しく感じ、その新しいもの、違うものに触れる楽しみを覚え、視野が広がりました。

 

日本にいながら、ホームステイという形で国際交流ができるって素敵ですよね。日本の良いところをたくさん知ってもらい、また外国のことを知ることもできる、お互いに理解し合い、1人ひとりがポジティブにつながることで将来的には世界の平和につながると信じています

秋葉佳子さん:実家にステイしたブラジル人の友人。

▲実家にステイしたブラジル人の友人。

家族で世界に足を運び、楽しみ、学び、考えるプロセスを経ながら…もっと世界を身近に感じていきたいです

−−今後、お子様と共に世界とどのようにポジティブにつながっていきたいですか? お子様との将来の夢などお聞かせください。

 

秋葉:まずは、子どもとは、いろいろな国に行き、人と出会い、文化や習慣などに触れ、その雰囲気を肌で感じ、社会課題などについて考えることをしていきたいと思っています。

 

これまでも、家族3人で中国各地、台湾、香港、タイ、ラオス、ベトナム、インド、カンボジアなど主にアジアを旅してきました。特にインドでは、ムンバイ最大のスラム街へ5歳の息子を連れていき、世界で起こっている現状を見て感じる機会を作りました。

秋葉佳子さん:インドのスラム街にて

▲インドのスラム街にて

一つエピソードがあります。裸足でボロボロの身なりをした同じくらいの歳の女の子が、息子に近づき、息子が持っていたジュースが欲しいと言ってきました。私は

その答えに正しい・間違いはない

と伝え、息子に考えさせ、息子がどうするかを黙って見守りました。

 

ここで大切なのは出した答えではなく考えるプロセスです。人に答えを求めるのではなく、自分で問題意識をもって考える訓練をすることで、世界をより身近なものとしてつながっていけると思います

秋葉佳子さん:ラオスの托鉢

▲ラオスの托鉢

今後も、私が独身時代に働いていたモザンビークやアンゴラなどアフリカにも息子を連れていき、世界を感じて欲しいですし、息子が大好きなサッカーのスペインリーグの試合などを見に行き、世界のサッカーを感じて、広い視野を持てるようになって欲しいですね。

 

子どもの「好奇心」と「好き」という気持ちを大切にしながら大きな愛でその成長を見守っていきたい

−−Glolea![グローリア]読者のママ達へのメッセージをおねがいします。 

 

秋葉:何よりも大切にしたいのは、子どもの「好奇心」と「好き」という気持ち。

 

例えば、アメリカのディズニームービーが好きとか、テレビで見るようなアフリカの大草原にいる野生の動物ってどんな暮らしをしているのかなぁといった興味をもつことで、子ども達は探求心をもって、何でも吸収し、自ら考える力があると思うのです。

もっと海外のことを知りたい、また実際に外国に行ってみたい

という目的意識が芽生えれば、自然に言語の習得や異文化理解へとつながっていくと信じています。

 

秋葉佳子さん:大好きなサッカーチームメイトと一緒に喜び合っているところ

▲大好きなサッカーチームメイトと一緒に喜び合っているところ

ママとしては、子どもが幼いころから、好奇心を掻き立てるようなリソースや、「好き」をのばしていける環境を作って、大きな愛をもって見守っていきたいです。

 

そして、ママたちもゆったりした気持ちで、「今だからできること」を、子どもと一緒にポジティブに楽しんじゃいましょう!

 

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