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本間玲子 さん – ライフ&キャリア・トランジション・コーチ、誰でも英語サロン®オーナー Vol.16

「息子にはできるだけクリアでオープンな心で世界や相手を見つめ、自分で考え自分から行動できる人になって欲しい」 − 本間玲子

Global+Learning=Glolea![グローリア]。世界とポジティブにつながる今と未来のためにお子様とともに学び続ける、素敵なGlolea!なママにフォーカスするインタビュー。今回は、ライフ&キャリア・トランジション・コーチ、誰でも英語サロン®オーナーとしてご活躍のGlolea!なママ 本間玲子 さんにお話をお伺いしました

 

本間玲子 さん

Profile: 本間玲子 (Ryoko HOMMA)さん 

ライフ&キャリア・トランジション・コーチ、誰でも英語サロン®オーナー。8歳から18歳まで父親の仕事のため海外で過ごす(ソウル、ワシントンDC)。 大学卒業後、シティバンク在勤中結婚・出産。その後、複数の外資系金融機関にてマネジャーを経験。多国籍メンバーチームのリーダーとしてジャパン・プロジェクトに携わる。働きながら、子育て、グローバル教育、キャリア形成、リーダーシップに大きな関心を持つ。 2014年8月CPCC(米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ資格)取得。2015年4月より「誰でも英語サロン®」オーナーとしてSkype英会話サロンを主催。

長男19歳

帰国子女として育ってきた私だからこそ息子には日本人として日本に精通して欲しいと思いました

−− 本間玲子 さん流のGlolea!な生き方、子育てスタイル(=世界とポジティブにつながり子どもと共に学び合う子育てスタイル)や、想いがあれば教えてください   

 

本間玲子 さん(以下敬称略):

本間:私自身は子どもの頃海外で育ったのですが、息子については「日本人として日本で育てよう」と思いました。

 

また、息子には日本の文化や文学、歴史などに精通してほしいと思っていました

 

海外ではどうしても日本の情報が不足してしまいます。実際に私は日本人としてのアイデンティティについて悩みました。なので、息子が仏教系私立男子中高一貫校に6年間通学したということは、そういう意味では良かったのではないかと思っています。

国籍・性別・年齢が関係ない職場で働いてきたからこそ、国内外問わず様々なバックグラウンドの人々との交流が大切だと子育てをしてきました

本間:私も夫も外資系企業に長く勤務の経験があります。外資系企業は、有能であれば国籍・性別・年齢など関係ないので、日本人として大きな危機感を持っていました

 

実際リストラで、従来日本国内で行っていた業務がどんどんコストが安いスリランカやインド、中国、フィリピンなどに移され、日本人の仕事がなくなりました。新卒採用でも、日本人学生よりも優秀で勤勉で数か国語を操る留学生を採用しました。

 

そんな厳しい現実を見つつも、息子には、国外問わずいろんな背景の人たちとの交流が大事だと思っていました

 

特に共働き家庭の一人っ子のため、学校や家庭だけでなく、学童保育や習い事(ピアノ、サッカー、塾)やご近所など、息子ができるだけたくさんの人たちと関われる場所をつくれるように意識していました。

日本を学びつつ、日本以外の国や地域の歴史や美しさを同時に学び、尊重することが大事だと思います

本間玲子 さん:2001年韓国の孤児院の子どもたちと@大阪(息子4歳)

▲2001年韓国の孤児院の子どもたちと@大阪(息子4歳)

 

本間:異文化交流といえば、息子が5歳のときに当時韓国で孤児院の院長をしていた友人が施設の子どもたちを連れて来日したときに、息子を連れて彼女たちに会いに行きました。

 

子どもたちは幼い息子をまるで弟のように可愛がってくれました。日韓ワールドカップの際には韓国で再会し、一緒にサッカーの試合を見ました。

 

日本の価値観や美意識は非常に独特で海外からも称賛されています。日本を学びつつ、日本以外の国や地域の歴史や美しさを同時に学び、尊重することが大事だと思います

 

息子は今年の4月、大学進学と同時に一人暮らしを始めました。

 

彼には、好きなことを思い切りできる人になってほしい。そのために、できるだけクリアでオープンな心で世界や相手を見つめ、自分で考え自分から行動できる人になって欲しいと思っています。

語学や言葉が通じなくても遊びを通じたコミュニケーションや体験を大切にしてきました

  −−お子様の語学力アップや、異文化コミュニケーション力UPのために本間さんがされていることはありますか  

 

本間:語学については、自分自身の海外体験から、言葉が通じなくても遊びを通じたコミュニケーションや体験が大事だと思っているので、英会話教室は理想的な先生が見つかるまで通いませんでした。

 

その代わり、毎年長期休暇を利用して、家族で海外旅行に行き、親子で現地の言葉や文化に触れる機会を持ちました

 

いままで訪れた国は、欧米アジア南米アフリカあわせて20カ国程度。どの国の言葉もあいさつはマナーとして覚えました。

本間玲子 さん:2005年アンコールワットにて(息子小3)

▲2005年アンコールワットにて(息子小3)

本間:カンボジアやインドでは自分よりも小さい子どもたちが学校に行かずに働いているのを見てショックを受けたそうです。

 

現地の観光ではできるだけ日本語ガイドをつけて、息子が興味を持ってその土地の歴史や文化を知る機会を作りました。

本間玲子 さん:2007年タージマハールの前で(息子小5)

▲2007年タージマハールの前で(息子小5)

本間:それから息子は博物館や科学館が好きだったので、旅行先でもできるだけ連れて行きました。またリゾート地では、宿泊施設のキッズクラブを利用して他の国の子どもたちと遊ぶ機会を持ちました。

 

言葉よりも体験を重視していました

本間玲子 さん:2003年クック諸島にてイギリス人の子と(息子小1)

▲2003年クック諸島にてイギリス人の子と(息子小1)

本間玲子 さん:2004年オーストラリアクラブメッドのキッズクラブにて(息子小2)

▲2004年オーストラリアクラブメッドのキッズクラブにて(息子小2)

 

本間:中3の夏休みには、シドニーでホームステイをしながら語学学校に通い、積極的に発言することを学びました。何よりも、自分の意思を伝える勇気が大事だと思います

 

本間玲子 さん:2011年シドニーのホストファミリー宅にて(息子中3)

▲2011年シドニーのホストファミリー宅にて(息子中3)

本間玲子 さん:2013年 息子が一番気に入ったエル・グレコの絵の前で@ワシントンDC・スミソニアン美術館(息子高2)

▲2013年 息子が一番気に入ったエル・グレコの絵の前で@ワシントンDC・スミソニアン美術館(息子高2)

環境・人種・貧富の格差・生きづらさについて自分なりの答えを見つけていくプログラムに注目しています!

−−Glolea!なママである、本間玲子さんが最近注目しているサービスはありますか?

 

本間:チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウムに注目しています。チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウムは、地球温暖化を含む環境破壊、人種差別、貧富の格差、生きづらさについて、自分なりの答えを見つけていく参加体験型プログラムです。

 

私は英語版に参加しました。キッズプログラムもあります。

 

また、中高生のためのプログラミング・ITキャンプ/スクールであるライフ・イズ・テックにも注目しています。息子は2013年に計2回参加しました。

 

文系理系問わずプログラミングやITの知識は必須ですし、大学の施設を借りて開催されるので、大学の雰囲気を知る機会でもあると思います(息子は慶応藤沢キャンパスと東大本郷キャンパスに参加)。

 

キャンプでは10代で起業したスーパー高校生に出会って衝撃を受けたそうです。子どもの世界は思っているより狭いので、他学校の同年代の子どもたちとの交流は貴重だと思います。

現在、思い切ってフランス語にチャレンジしています!

−−本間さんが今、チャレンジしていることもしくは、これからトライしてみたいことはありますか? 

 

本間:私自身、今年10月に20年間の金融キャリアを手放しました。

 

いまチャレンジしていることは、いままで怖くて手をつけられなかった「フランス語」です。フランス語は私にとって6ヶ国語目に学習する言語ですが、長い間発音が難しいので敬遠していました。

 

しかし、国際協力に携わりたいと思って求人資格を見ると、英語とフランス語が必須。そこで

ずっと逃げ続けるのか

と自分に問いかけ、何事もやってみなければ分からない、と思い切って体験レッスンを受講したところ、とっても楽しかったのです!

 

現在フランス語の語学学校に週一で通学していますが、過去に勉強したスペイン語や英語が、フランス語を学ぶ上で非常に助けてくれると同時に、新しい言語を学ぶ新鮮さを味わっています。

夢は、恵まれない子ども達や女性をリーダーに育てること!

本間:また、現在の私の夢は、恵まれない子ども達や女性を世界のリーダーに育てることです。いまの世界のトップは学歴や裕福であることが条件になってしまっていますが、貧困層の子どもたちが世界のトップに立つことで世界のルールが変わると信じています。

 

また、女性はどんどん社会に出て行ってほしい。これからの社会は、自分で考えて行動し、障害や困難を周りを巻き込んで乗り越えていく力を持った女性リーダーがもっともっと必要だと思います。

 

そのためのグローバル・リーダーシップ・プログラム、人生の転機(ライフ・トランジション)セッションやライフ&キャリア・コーチングサービスを提供していきたいです。

英語ができれば可能性が拡がり希望に繋がると信じて、子ども達に英語を教えるボランティアをスタート

本間:まずは、都内の子どもシェルターにいる子どもたちに英語を教えるボランティアからスタートしたいと思っています。教育に十分なお金をかけられる家庭がある一方で、そうでない家庭の子どもたちが同じ東京に存在します。

 

そのような格差を埋めることができるのは教育であり、英語ができれば可能性や世界が広がり、希望につながるのではと思っています

子どもが世界各国の海外旅行から学んだことは「母国の素晴らしさ」だった

−−今後、お子様と共に世界とどのようにポジティブにつながっていきたいですか? お子様との将来の夢などお聞かせください。

 

本間:息子は将来アストロバイオロジーか脳神経の研究をしたいと思っているようです。

 

あんなにたくさん連れて行った海外旅行の体験から学んだことは「母国の素晴らしさ」だそうです。次に行ってみたい国はトルコだそうです。

 

結局、子育ては親の自己満足ですね。
私は私の夢を追求したいと思います。

あせらずゆっくりと子どもと一緒に成長していきましょう

−−Glolea![グローリア]読者のママ達へのメッセージをおねがいします。 

 

本間:お母さんが幸せで満たされていることが一番大事だと思います。

 

子どもはお母さんに笑顔でいてほしいと願っています。子育てしているといろいろなことが起きますが、あせらずゆっくり子どもと一緒に成長していきましょう。

 

 

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