日本にいながらにして子供をバイリンガルに!おうち英語&英語子育ての成功を左右するスタートダッシュの勢い

究極のおうち英語研究会
Glolea! おうち英語アンバサダー

猛ダッシュでスタートがキモ!
おうち英語の成功を左右する2000時間英語インプットマラソン

親子英語で子供をバイリンガルにするスタートダッシュの勢い

今まで、本連載を通じて

…と、おすすめ動画やCD、ポッドキャストなど数多くご紹介してきましたが、今回はこのシリーズ集を小休止して、おうち英語&親子英語のおうちでの取り組みと、そのコツについて話をしてみたいと思います。

 

おうち英語活動初期のママがよくされる「ツール探しの旅」。

 

ここを少しでも短縮できればと、研究会ではまとめ記事をあげているのですが、実はこの時期の取り組み方次第で、その後の命運がわかれることにもなるんです。

 

そこで今回はおうち英語開始「初期」に抑えておきたい、取り組みの心得についてお届けします。

おうち英語実践! 一日あたりの取り組み時間を考えてみよう

親子英語で子供をバイリンガルにする取り組み時間と2000時間インプットマラソン成功のコツ

研究会がこれまでの連載でご紹介させていただいた子供向け英語CD、動画、ゲーム…等たくさんのツール。これらを眺めながら、気になるものから試されている方も多いかと思います。

 

そこで一つ質問です。

 

以前お届けした『「おうち英語」を成功に導く!2000時間インプットマラソンの重要性』という記事にて2,000時間マラソンの重要性について説きましたが、一日あたりどれくらいの時間をお子様の英語インプットに取り組むのがベストだと思いますか?

 

ご自身について少し考えてみてください。例えば…

毎日1時間くらいをコツコツ続け2,000時間を目指す!

特に意識はしていないが、余裕をみてちょっとずつ導入しようかな。

…など、お子様の年齢、捻出できる時間など、家庭によって違うので色々な意見がでることと思います。

子供の2,000時間英語インプットマラソンを達成するまではママの習慣化がカギ!

実は、この時間配分を考える作業、非常に大切です。

 

そこで研究会がお勧めするのが、スタートダッシュなんです。

 

2,000時間を達成するまでは、猛スピードでダッシュするという作戦です。

親子英語で子供をバイリンガルにする取り組み時間と2000時間インプットマラソンはペース配分が重要

▲どのようなペースで2,000時間英語インプットマラソンを行うかによって成功が決まる!?スタートダッシュは特に重要です。

効果が見えるまで2,000時間かかると仮定した場合、毎日1時間のインプットでは約5年半もかかるんです。気が向いたときに取り組んでいたら、2,000時間などいつまでたってゴールできません。

 

最低でも1日3時間週末は家にいる間ずっと、大量の英語を子供の耳に入れてインプットしましょう。

 

なぜスタートダッシュをお勧めするかというと、何年も子供が英語を話すこともなく、手ごたえもなかなか感じられない状態で、おうち英語を続けることは「ママにとって」非常に大変になるためです。

 

おうち英語は、子供に変化が見えてからこそ、楽しさがあります

 

そのため、毎日3時間で2年、もっと頑張れる人は1年で2,000時間を達成し、親子揃って変化を楽しめるように持っていきましょう。

スキマ時間活用で英語インプット2000時間を楽々クリア!

こういうお話をすると、忙しいワーキングママや、塾通いで忙しい小学生など

捻出できる時間がない…

と嘆く方もいらっしゃると思います。

 

でもあきらめるのは早い!

 

そういう方でも、工夫しながら英語インプットのスタートダッシュをしている方は存在します。

親子英語で子供をバイリンガルにする取り組み時間と2000時間インプットマラソンはスキマ時間を活用!

▲スキマ時間を大活用して英語2000時間インプットマラソンを達成しよう!

例えば…

  • 朝起きて身支度の時間
  • 食事中
  • お風呂の時間
  • 夜のんびりくつろいでいる時間

…等、このようにスキマ時間は意外と存在するものです。

 

このとき、子供が何をやってても気にしないで大丈夫。

 

おもちゃで遊んでようが、洗濯物をたたむお手伝いをしてようが、ママとおしゃべりしてようが、英語の音源スイッチはON!

 

テレビを毎日1時間見るお子さんであれば、英語のものに完全移行して時間を確保する。

 

ママは音源選びと、スイッチを押すだけなので、特に大変な作業はありません。

 

まずは一にも二にも「ママ自身の習慣化」が重要です。

 

おうち英語がうまくいくかどうかはママ自身がカギを握っているのです。 

まとめ:地味な英語インプットも、積もれば子供をバイリンガルにする大きな力になります!

親子英語で子供をバイリンガルにする取り組み時間と2000時間インプットマラソン成功の秘訣

いかがでしたか?

 

スタートダッシュというと、家でそこまで取り組むなんて大変そう! なんて思いがちですが、前述したとおり、このインプットは時間の捻出が必要なものではありません

 

日々の生活は特に変える必要がないんです。いつもの生活の中で音源だけをプラスするだけ

 

しかしこの2,000時間の基礎が後に大きな力となっていくことにつながります。

 

特に、インプットをあまり行わず、英会話やオンラインレッスンといったアウトプットを軸に取り組みを行ってきた方々。

 

耳が鍛えられることでスピーキング力はぐんとアップしていくことでしょう。

 

そしてうれしいことに、ネイティブの発音を大量に耳にすることで、発音もどんどんきれいに変化していきます

 

どんな効果が出るのか、どうぞ期待しながら子供の英語インプット2000時間を「猛ダッシュ」してみてくださいね。

 

次回は「子供の英語2000時間インプットマラソンの成功率を上げる秘策」についてお届けします。次回の連載記事もお楽しみに!

記事をお読み頂きありがとうございました!

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この記事を執筆したGlolea!アンバサダー

究極のおうち英語研究会
Glolea! おうち英語アンバサダー

3~16歳の子供を抱えた「親子英語」「バイリンガル育児」における大人気ブローガーによる現役ママ3名のユニット。「わが子をバイリンガルに育てたい!」という共通した志を持っており、育児の中に英語を取り入れた「おうち英語」実施者。近年おうち英語人口は増え、たくさんのママ達が挑戦し始めてはいるものの、体系だったノウハウが確立されていない為壁に当たる人も少なくない。そこで自身の経験と、複数の経験者の声を集約してポイントをまとめることで、多くの人が目的を達成できるような情報発信ができればと、活動を開始。

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