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帰国後の小学生の英語力を維持するには?インター生にも役立つ家庭学習とオンライン活用法
- Brightly for Kids(ブライトリーフォーキッズ)
- Glolea! 小学生からの4技能本格英会話アンバサダー
帰国後の英語維持で大切なのは、家庭の時間をすべて英語に変えることではありません。英語を「使える場」を無理なく残し、日本語での学校生活とも両立させることです。
この記事で分かること(3点)
- 帰国子女・インター生が帰国後に維持したい「会話・読む・書く・英語で学ぶ」4つの力
- 帰国直後/日本校併用/インター生で変わる、家庭学習とオンライン活用の優先順位
- 帰国後の生活でも試しやすい週次プランと、保護者が毎週確認したい3つの質問
「何をどれだけ続ければいい?」と迷う方は、まず「帰国後の生活に置きやすい週次プラン」からお読みください。

こんにちは! Glolea! 小学生からの4技能本格英会話アンバサダー「Brightly for Kids(ブライトリーフォーキッズ)」です。
帰国後、日本語の学校や地域での生活が始まったら、これまで自然に使っていた英語を忘れてしまわないか心配です。
これは、親子留学後のご家庭、帰国子女のご家庭で寄せられがちな悩みの一つです。
ただ、英語を維持するために、家庭の時間をすべて英語に変える必要はありません。
大切なのは、お子さまが今もっている英語を「使える形」で残すこと、そして日本語での学びや学校生活も含めて、続けられる仕組みにすることです。
この記事では、
- 帰国後の小学生
- 日本で英語環境を維持したいインターナショナルスクール生
に向けて、維持したい力を4つに分け、家庭学習とオンラインレッスンの役割を整理します。
この記事の監修・執筆協力
Brightly for Kids(ブライトリーフォーキッズ) 🔗
英語教育に40年以上取り組み、延べ5,000人以上の生徒指導、100社を超える企業での語学研修、県内150校の保育園から大学へのALT派遣・ICT支援、インターナショナルスクール運営などを行う株式会社エー・トゥー・ゼットを母体とする、小学生・中学生向けオンライン英会話サービスです。
目次
帰国後の英語維持で、最初に決めたいこと

▲保護者が英語を教え込むより、子どもが英語を使える時間を生活の中に残すことが、無理なく続けるための第一歩です。
帰国後の子どもの英語力を維持したい
と考えたとき、単語や会話量を増やすことから始めるご家庭は少なくありません。
けれど、英語環境で過ごしてきたお子さまがもっている力は、単語や発音だけではありません。
- 先生の質問を聞いて自分の考えを返す力
- 本を読んで気持ちを説明する力
- 理科や社会の話題を英語で考える力
も、大切な英語の一部です。
帰国後の生活を始めるとき、まずは「この子が失いたくない英語の場面はどれか」を親子で言葉にしてみましょう。
英語維持を4つに分けて考える

▲英語維持は「会話する・読む・書く・英語で学ぶ」の4つに分け、今のお子さまに必要な力を1〜2つ選ぶと続けやすくなります。
| 維持したい力 | 家庭で見えやすいサイン | 続け方の例 |
|---|---|---|
| 会話する力 | 自分の出来事や意見を英語で話せる | 週1回、決まった相手と近況・本・興味を話す |
| 読む力 | 年齢や興味に合う本・記事を読み続けられる | 毎日10〜15分、好きなジャンルを読む |
| 書く力 | 日記、感想、要約、メールを英語で組み立てられる | 週1回、短い文章を誰かに読んでもらう |
| 英語で学ぶ力 | 算数・理科・社会の話題を英語で理解・説明できる | 好きな教科テーマを英語の本・動画・対話につなぐ |
4つを同じ量で続ける必要はありません。
帰国後は、日本語での学校生活、宿題、習い事なども変化します。まずは優先順位を1〜2つに絞ることで、英語が新しい負担になりにくくなります。
帰国子女・インター生を一括りにしない
3タイプ別の優先順位
同じ「英語維持」でも、帰国した時期や通う学校によって、必要な支援は変わります。次の表は、最初の見立てに使うためのものです。
| タイプ | 最初に確認したいこと | 優先しやすいこと |
|---|---|---|
| 1.帰国直後に日本の学校へ入るお子様 | 英語を使う相手が週にいるか/日本語の学校生活で疲れていないか | 英語で近況を話す固定時間+無理のない読書 |
| 2.日本の学校に通いながら英語を維持したいお子様 | 英語を受験以外でも使えているか/得意・好きな領域は何か | 興味分野の読書・動画・会話をつないだ週1プロジェクト |
| 3.インター生で補習や海外進学を視野に入れるお子様 | 読解・作文・教科学習のどこで支援が必要か | 学校教材を扱えるかも含め、個別相談で対応範囲を確認する |
ここで重要なのは、「英語ができるか」だけを基準にしないことです。
会話は得意でも長い文章を読むと疲れる子、英語の本は読めるけれど日本語で先生に質問するのが苦手な子もいます。
支援は、いちばん困っている場面に絞るほど続けやすくなります。
英語歴・学校生活・目標に合う続け方を整理したい方へ。
帰国後の学習環境や、教材の扱いを相談したい場合は、現在の対応範囲を確認してから検討できます。
※対象・教材・予約条件・特典は変わる場合があります。最新情報は申込ページでご確認ください。
帰国後の生活に置きやすい「英語力維持」の週次プラン

▲毎日10〜15分でも、興味や英語力に合う本を読む時間を残すことが、帰国後のリーディング力を支える土台になります。
帰国子女・インター生向けの家庭学習では、量を増やす前に、生活に収まるリズムをつくる考え方が重要です。
次は小学生が試しやすい一例です。
学年、帰国時期、学校課題の量に合わせて調整してください。
| 頻度 | 内容 | 目的と保護者の役割 |
|---|---|---|
| 平日10〜15分 | 英語の本、児童向けニュース、興味のあるeBook | 読む習慣を切らさない。本を選び、感想を一言聞く。 |
| 週2回・5分 | 英語で音声メモまたは短い日記 | 自分の経験を英語にする。正しさより「続いた」を認める。 |
| 週1回・25〜50分 | 講師・友人・家族との対話 | 意見を言う、質問する、聞き返す。話題を一つだけ準備する。 |
| 月1回 | 作品・本・学校課題を振り返る | 得意と詰まりどころを見つけ、予定を増やす前に本人の感想を聞く。 |
英語だけの「宿題」にしない

▲動物や工作など、本人の好きなテーマと英語を結びつけると、英語の時間が新しい「宿題」になりにくくなります。
英語の時間を独立した宿題にすると、帰国後の生活が落ち着くまでの忙しさの中で後回しになりがちです。
そこで、すでにある好きなことにつなげます。
- 動物が好きな子:
英語の図鑑を見て、面白かった事実を1つだけ話す。
- 工作やプログラミングが好きな子:
英語の解説動画で作り方を追う。
- スポーツが好きな子:
好きな選手のインタビューを見て、印象に残った言葉をメモする。
- 読書が好きな子:
あらすじではなく「自分はどう思ったか」を英語で一言添える。
英語を維持する時間が、本人の好きな世界を広げる時間になれば、続ける理由は「忘れないため」だけではなくなります。
オンラインレッスンを、英語の「居場所」として使う

帰国子女・インター生にとって、オンライン英会話は発音や会話練習の場だけではありません。
- 日本の学校では話しにくい話題を英語で話せる
- 読んだ本を共有できる
そんな定期的な居場所になり得ます。
学校課題や指定教材を扱いたい場合は、教材・課題・担当講師によって対応可否が異なります。申込前に、どこまで相談できるかを確認しましょう。
初回相談・担当講師に共有したい4項目
- 英語歴:
滞在国・期間、学校種別、家庭で使っていた言語。
- 今も使えること:
会話、読書、作文、算数・理科など、本人が得意または好きなこと。
- 困っている場面:
英語を話す機会がない、エッセイだけ苦手、学校課題の指示が難しい、など。
- 半年後にしたいこと:
本を1冊読み切る、英語で発表する、海外校出願に備える、英検に挑戦する、など。
「帰国子女だから上級教材を」と急ぐ必要はありません。
本人の英語力だけでなく、学習の目的と生活の余白に合う教材・頻度を選ぶほうが、長く続けやすくなります。
英語歴・学校生活・目標に合う続け方を整理したい方へ。
帰国後の学習環境や、教材の扱いを相談したい場合は、現在の対応範囲を確認してから検討できます。
※対象・教材・予約条件・特典は変わる場合があります。最新情報は申込ページでご確認ください。
英語維持を、受験準備だけにしない
英検や中学・高校の英語入試は、目標の一つになり得ます。
英検は3級からライティングと面接形式のスピーキングが加わり、準2級プラスでは英文要約と意見を論述する英作文も出題されます。
試験を視野に入れる場合は、読む・聞く・話す・書くを分けずに準備する必要があります。
受験前には、英検3級の試験内容と英検準2級プラスの試験内容を確認してください。
一方で、試験だけを英語の目的にすると、英語で考えたり、自分の好きな本や話題に出会ったりする時間が減ることがあります。
英検対策を行うなら、週のどこかに「評価されない英語」を残してください。
英語で書く力を、家庭での短い日記から試験対策へつなげたい場合は、小学生の英語ライティングの考え方と実践例も参考にしてください。
保護者が毎週確認したい、3つの質問
家庭で英語を教えられるかどうかは、あまり重要ではありません。
むしろ保護者にできる大きな役割は、子どもの学びが負担に偏っていないかを見守ることです。
- 今週、英語で誰かに「伝えたい」と思ったことはあった?
- 英語で読んだ・見たものの中で、もう一度話したいものはある?
- 英語で困った場面は、どこだった?
この3つの答えが分かれば、家庭学習を増やすべきか、教材を変えるべきか、講師に相談すべきかを判断しやすくなります。
毎週の達成量だけを採点せず、本人の言葉を次の一週間の設計に使うことも一つの方法です。
ブライトリーを受講した保護者様の声
担任の先生とのレッスン時間をとても楽しみにしています(Standardコース/小学1年生保護者様)
「授業にはとても楽しんで参加しており、もっと担任の先生とお話ししたいそうです。宿題についても負担にならない量なので進んで取り組めています。日本人スタッフの方にはいつもご丁寧に対応いただき、安心して授業に参加できております。ありがとうございます。」
※上記はブライトリーフォーキッズの利用者から届いた保護者の方からの声です。お子様の受講環境や成果には個人差があります。
帰国子女・インター生の英語維持に関するよくある質問(FAQ)

Q1. 帰国後、英語を毎日話さないと英語力は維持できませんか?
A. 毎日長時間話すことが、すべての子に必要とは限りません。学校生活や日本語での学びとのバランスを見ながら、短い読書や音声メモを日常に置き、週1回でもまとまって話せる場をつくる方法があります。本人が英語を使う目的を感じられるかを、時間の長さと同じくらい大切にしてください。
Q2. インター生の補習は、どのようなときに検討すればよいですか?
A. 学校課題の量が増えた、読解やエッセイの特定部分で止まりやすい、発表準備を一人で進めにくいといった場面は、外部のサポートを検討する目安になります。まずは「どの教科・どの形式で困るか」を具体化し、学校の先生、家庭、外部講師の役割を分けてください。外部サービスの対応可否は、教材・課題・担当講師によって異なるため、事前確認が必要です。
Q3. 英検対策と英語維持は、同時に進められますか?
A. 進められます。ただし、英検の級や学年によって必要な時間は変わります。試験形式の練習だけで週が埋まらないよう、好きな本・会話・興味のあるテーマに触れる時間も残すと、英語を使う実感を保ちやすくなります。
Q4. 親が英語を話せなくても、サポートできますか?
A. できます。読む本を一緒に選ぶ、話したいテーマを聞く、レッスン後に「何が面白かった?」と尋ねるだけでも、子どもが英語を続ける理由を支えられます。内容の添削や指導が必要な部分は、英語を教えられる人に任せるという分担で十分です。
まとめ|英語を「失わないように」ではなく、「使い続けられるように」

▲オンラインレッスンは、英語で近況や興味を話し、自分の考えを共有する定期的な「英語の居場所」にもなります。
帰国後の英語維持で、最初に整えたいのは学習量ではありません。
- 子どもが英語で何を話したいか
- 何を読みたいか
- どこで助けを求められるか
その答えを、生活に収まる小さな習慣に変えることです。
- 英語維持は、会話・読む・書く・英語で学ぶ力に分けて考える。優先順位を1〜2つに絞る。
- 帰国直後、日本校併用、インター生では必要な支援が異なる。困る場面から学習を設計する。
- 毎日の短い接点と、週1回の深い対話を組み合わせる。帰国後の生活に無理なく置く。
- オンラインレッスンは、英語を話すだけでなく、英語で考えを共有する居場所にもなる。対応範囲は事前に確認する。
帰国子女・インター生の英語は、一つの試験や数値だけでは表せません。
会話、読書、作文、教科を学ぶ力を見ながら、お子様が今いる環境と次に行きたい場所をつなげていきましょう。
英語歴・学校課題・将来の目標に合わせて、学び方を整理したい方へ。
まずは現在の対応内容と、お子さまに合う相談方法をご確認ください。
※料金、コース内容、教材、キャンペーン、対象条件は変更される場合があります。最新情報はリンク先でご確認ください。
Brightly for Kids(ブライトリー)で確認できる、帰国子女・インター生向けの学び方

ブライトリーは、ネイティブ講師によるオンラインレッスン、家庭学習・読書習慣を支えるプログラム、英検®対策コースなどを案内しています。公式サイトでは、帰国子女向けレッスンや、海外進学・英検®準1級以上・指定外教材の利用などに合わせて学習プランをカスタマイズするプレミアムコースも紹介されています。
検討前に確認したいポイント
- 目的:会話の場を残したいのか、読解・作文を補いたいのか、試験や進学に備えたいのか。
- 教材:学校教材・指定外教材を使いたい場合に、現在対応できるか。
- 頻度:帰国後の学校生活や習い事と両立できる時間帯・回数か。
- 相談方法:英語歴、帰国時期、学校種別、半年後の目標を初回に共有できるか。
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