外国人が喜ぶ日本料理!簡単「手まり寿司」レシピ − ホームステイ&留学でつくりたい!世界とつながる「和食」vol.2

入江麻以(Mai Irie)
Glolea! 世界とつながる和食アンバサダー

「手まり寿司」で外国人ゲストをおもてなし!親子でLet’sチャレンジ

初めて子供と訪れる海外やホームステイ、ホームステイ受け入れ、海外駐在中のおもてなし…等で、

積極的に国際交流したい!

海外からのゲストが喜ぶ日本の家庭料理を作ってあげたいけど…一体何を作ったら喜んでもらえるのか、頭を悩ませますね。

 

外国人に喜ばれる和食のメニューにはいくつかパターンがあることは前回の記事『ホームステイ&留学でつくりたい!世界とつながる「和食」レシピvol.1』でお伝えした通りです。

 

今回のレシピ連載でご紹介させていただくのは、簡単ながらも、彩り華やか、味も本格派の「手まり寿司」です!

彩り華やか!
魔法の道具で誰もが寿司職人になれる「手まり寿司」

誰もが知っている日本料理といえば寿司ですね! 海外のスーパーで、お惣菜として並ぶほど不動の人気を誇ります。

 

手まり寿司は英語で「Hand Ball Sushi」と言います。そして、手まり寿司作りの魔法の道具とは「ラップ」です。

 

外国人が喜ぶ日本食「手まり寿司」材料とレシピはこちらです。今回も、海外で作りたい和食の鉄板メニューをお届けします! 

INGREDIENTS/材料
彩り華やか!手まり寿司(9個分)

簡単手まり寿司レシピ

▲ラップを使えば失敗なし!ホストファミリーも寿司シェフになれるかも?!

 

[A]

  • 米120 cc
  • 水120 cc

[B]

  • 卵1個
  • 砂糖小さじ2
  • 塩少々

その他の材料

  • 市販のすし酢20cc
  • 生ハム4枚
  • スモークサーモン2 枚
  • 海苔 細く切ったものを3枚
  • すだちまたはレモンのスライス 6枚
  • 飾り用いくら 小さじ1/2 
  • ディル 少々
  • サラダ油小さじ1/2(炒り卵用)

  • しょう油、わさび少々

手まり寿司の作り方 

下準備

  • Aの分量でご飯を炊いておく。
  • サラダ油を温めたフライパンに、よく混ぜたBを流し入れて、菜箸(4本)でよく混ぜる。弱火でよく混ぜながら、細かい炒り卵を作る。

手順

  1. 温かいご飯にすし酢を入れ、切り混ぜながら寿司飯を作る。9等分に分け、軽く丸めておく。
  2. ラップの中央に生ハムを広げ、その上に寿司飯をのせて、ラップで包んで形を整える。サーモンも同様に作る。(生ハム4個、サーモン2個)すだち、レモン、いくら、ディルを上に飾る。
  3. ラップで寿司飯の手まりを3つ作る。ご飯の側面にのりを巻き、上に炒り卵をのせる。

「手まり寿司」作り方のポイント

寿司飯を作る際には、必ず温かいご飯を用意しましょう。寿司酢(sushi vinegar)を吸収しやすくなります。ラップを使って手まりにすることで、寿司の味はそのままに、簡単で、かつ見栄えのするお寿司を作りましょう!

 

トッピングは海外滞在先でも調達しやすいものにすること。

 

飾り用のいくら(salmon roe)の代わりに、パプリカを細かく角切りにしても良いでしょう。飾りのディル(dill)は、チャービル(chervil)など、現地で調達できるハーブや、キュウリを使いましょう。

 

また、ホストファミリーの子供達の中には寿司や生魚など…日本でおなじみの寿司食材に食べ慣れていないことも多いので、できるだけ現地の方々に馴染みのある食材を使ってあげるのも喜ばれるポイントです。

 

ホストファミリーとワイワイ一緒に作っても楽しいですね。

 

海外の方々にとって、お寿司を作ることはとても貴重な体験です。

自分で寿司が作れた!

と誇らしい気分になっていただけることでしょう。さあ、Let’s try Washoku!

「手まり寿司」にまつわる思い出&エピソード

欧米のファミリーと手まり寿司を作った時のこと。

 

そのご家族のお父様が、ラップの上から酢飯を手まりではなく、楕円形に丸め出しました。握り寿司みたいにしたかったんですね。

 

出来上がった握り寿司に「寿司が握れた!」とご本人は大喜び!

 

パパは寿司が握れるんだぞと、子供達に自慢していました。海外の方の豊かな発想に、こちらが驚かされます。

 

次回は「とろーり濃厚ソースでいただく関西風お好み焼き」をエピソードやお子様と一緒につくるポイントや、海外の方に喜んでいただくTipsと共にお届けします。お楽しみに!

この記事を執筆したGlolea!アンバサダー

入江麻以(Mai Irie)
Glolea! 世界とつながる和食アンバサダー

料理研究家・和菓子クリエイター。15歳までをシンガポール、大学卒業後は東京、香港に滞在。柳原料理教室にて日本料理、茶懐石を学び、近茶流講師免許取得。大手料理学校にて料理講師を務める。都内の自宅にて少人数制の和菓子教室を主宰。外国人に日本料理や和菓子を教える体験型のツアーのほか、企業へのレシピ提供も行う。

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